この記事の結論(30秒でわかる)
※料金はすべて税込。2026年3月時点の情報です。
- 「月1GBも使わない」人に最適な格安SIMを探す
- 1GBでできること【利用シーン別の目安】
- 1GB以下の格安SIM最安ランキング【8社比較表】
- 第1位:povo2.0 — 基本料0円
- 第2位:HISモバイル — 100MB未満で月額280円
- 第3位:日本通信SIM「合理的シンプル290」 — 1GBで月額290円
- 第4位:IIJmio — 2GBで月額850円
- 第5位:イオンモバイル — 0.5GBから選べる
- 第6位:LINEMO — 3GBまで月額990円
- 用途別おすすめ:1GB以下の格安SIMをこう選ぶ
- 1GB以下プランの注意点
- 1GB以下の格安SIMでよくある質問(FAQ)
- 1GB以下プランの乗り換え手順
- まとめ:1GB以下なら日本通信SIM 290円かpovo2.0の0円維持
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「月1GBも使わない」人に最適な格安SIMを探す
「家ではWi-Fi、外ではほとんどスマホを触らない」
「子供の見守り用に最低限の回線がほしい」
「メイン回線の予備として、とにかく安い副回線を持ちたい」
こうした方にとって、月5〜10GBのプランは完全にオーバースペックです。使わない分のデータ容量にお金を払い続けるのは、もったいないですよね。
実は2026年現在、月額0円〜290円で維持できる格安SIMがいくつも存在します。私もパラグアイに住んでいますが、日本に一時帰国するときのサブ回線としてpovo2.0を月額0円で維持しています。普段はまったくデータを使わないので、これで十分です。
この記事では、1GB以下で使える格安SIM8社を最低維持費順にランキングし、用途別のおすすめまで徹底解説します。
1GBでできること【利用シーン別の目安】
「1GBって実際どれくらい使えるの?」と不安な方のために、用途別の目安をまとめました。
| 用途 | 1GBの目安 | 1日あたり(30日換算) |
|---|---|---|
| LINEトーク(テキスト) | 約33万回 | 約11,000回 |
| LINE音声通話 | 約40時間 | 約80分 |
| LINEビデオ通話 | 約3.3時間 | 約6.6分 |
| メール送受信 | 約20,000通 | 約660通 |
| Webサイト閲覧 | 約3,300ページ | 約110ページ |
| 地図アプリ(Googleマップ) | 約1,400回検索 | 約47回 |
| X(旧Twitter)閲覧 | 約3時間 | 約6分 |
| Instagram閲覧 | 約1時間 | 約2分 |
| YouTube(低画質360p) | 約3時間 | 約6分 |
| Spotify(標準音質) | 約14時間 | 約28分 |
1GBで十分な人の特徴
テキスト中心のコミュニケーションなら、1GBで1ヶ月余裕で持ちます。逆にInstagramやTikTokを外で頻繁に見る方は、3GB以上のプランを検討してください。
1GB以下の格安SIM最安ランキング【8社比較表】
| 順位 | キャリア | 容量 | 月額料金 | 回線 | 速度評価 | 通話料 | eSIM |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | povo2.0 | 0GB(基本) | 0円 | au | ★★★★★ | 22円/30秒 | ○ |
| 2 | HISモバイル | 100MB未満 | 280円 | ドコモ | ★★★☆ | 9円/30秒 | ○ |
| 3 | 日本通信SIM | 1GB | 290円 | ドコモ | ★★★☆ | 11円/30秒 | × |
| 4 | HISモバイル | 1GB | 550円 | ドコモ | ★★★☆ | 9円/30秒 | ○ |
| 5 | IIJmio | 2GB | 850円 | ドコモ/au | ★★★☆ | 11円/30秒 | ○ |
| 6 | イオンモバイル | 0.5GB | 803円 | ドコモ/au | ★★★☆ | 11円/30秒 | ○ |
| 7 | イオンモバイル | 1GB | 858円 | ドコモ/au | ★★★☆ | 11円/30秒 | ○ |
| 8 | LINEMO | 〜3GB | 990円 | ソフトバンク | ★★★★ | 22円/30秒 | ○ |
※料金はすべて税込・音声通話SIM(povo2.0はトッピング前の基本料)
※2026年3月時点の情報です。最新の料金やキャンペーンは、各社公式サイトで必ずご確認ください。
第1位:povo2.0 — 基本料0円
基本料金が0円で維持できる唯一のキャリア。必要なときだけデータ容量を「トッピング」で追加する、完全従量型のプランです。
料金詳細(主なトッピング)
| トッピング | 料金 | 有効期限 |
|---|---|---|
| 基本料金 | 0円 | — |
| データ使い放題 | 330円 | 24時間 |
| 1GB | 390円 | 7日間 |
| 3GB | 990円 | 30日間 |
| 1GB | 1,260円 | 180日間 |
| 5GB | 1,380円 | 30日間 |
| 5分以内通話かけ放題 | 550円 | 1ヶ月 |
| 通話かけ放題 | 1,650円 | 1ヶ月 |
メリット
デメリット
0円維持の注意点
povo2.0で0円を維持するには、180日以内に最低1回のトッピング購入が必要です。最も安いのは「smash.使い放題パック(220円/24時間)」や「データ使い放題(330円/24時間)」。つまり実質の最低維持費は半年で220〜330円程度(月あたり約37〜55円)です。
こんな人に最適
※最新の料金やキャンペーンは、povo2.0公式サイトで必ずご確認ください。
第2位:HISモバイル — 100MB未満で月額280円
データ使用量が100MB未満の月は自動で月額280円に。「ほぼ通話専用」「Wi-Fiしか使わない」という方にとって、最強のプランです。
料金詳細(自由自在2.0プラン)
| 容量 | 月額料金 |
|---|---|
| 100MB未満 | 280円 |
| 1GB | 550円 |
| 3GB | 770円 |
| 7GB | 990円 |
| 10GB | 1,340円 |
メリット
デメリット
こんな人に最適
※最新の料金やキャンペーンは、HISモバイル公式サイトで必ずご確認ください。
第3位:日本通信SIM「合理的シンプル290」 — 1GBで月額290円
音声通話付きで月額290円は固定料金プランとして業界最安。データ容量の上限設定ができるため、使いすぎ防止も安心です。
料金詳細
| 容量 | 月額料金 |
|---|---|
| 1GB | 290円 |
| 追加1GB | +220円/GB |
| 2GB使用時 | 510円 |
| 3GB使用時 | 730円 |
メリット
デメリット
日本通信SIM vs HISモバイル — 290円対決
日本通信SIMとHISモバイルはどちらもドコモ回線のMVNOで、超低価格帯を争うライバルです。
| 比較項目 | 日本通信SIM | HISモバイル |
|---|---|---|
| 1GB料金 | 290円 ← 安い | 550円 |
| 100MB以下 | 290円 | 280円 ← 安い |
| 通話料 | 11円/30秒 | 9円/30秒 ← 安い |
| かけ放題 | 390円 ← 安い | 500円(6分) |
| eSIM | × | ○ |
| データ上限設定 | ○ | × |
データを少しでも使うなら日本通信SIM、ほぼデータ不要で通話メインならHISモバイルというのが結論です。
こんな人に最適
※最新の料金やキャンペーンは、日本通信SIM公式サイトで必ずご確認ください。
第4位:IIJmio — 2GBで月額850円
最小プランが2GBのため1GBプランはないが、余ったデータは翌月繰り越し可能。毎月1GB程度の使用なら、繰り越し分を含めて常にデータに余裕があります。
料金詳細
| SIMタイプ | 2GB月額 | 5GB月額 |
|---|---|---|
| 音声通話SIM | 850円 | 950円 |
| SMS付きデータSIM | 820円 | 970円 |
| データeSIM | 440円 | 660円 |
メリット
デメリット
こんな人に最適
※最新の料金やキャンペーンは、IIJmio公式サイトで必ずご確認ください。
第5位:イオンモバイル — 0.5GBから選べる
0.5GBプラン(月額803円)は、1GB未満で済む方にちょうどいい容量。全国のイオン店舗で対面サポートが受けられるのも大きな安心材料です。
料金詳細(さいてきプラン・音声SIM)
| 容量 | 月額料金 |
|---|---|
| 0.5GB | 803円 |
| 1GB | 858円 |
| 2GB | 968円 |
| 3GB | 1,078円 |
メリット
デメリット
こんな人に最適
※最新の料金やキャンペーンは、イオンモバイル公式サイトで必ずご確認ください。
第6位:LINEMO — 3GBまで月額990円
1GBプランはありませんが、ソフトバンク直回線の速度品質は他のMVNOと別次元。「安さだけでなく速度も重視したい」方にとってベストチョイスです。
料金詳細(ベストプラン)
| データ使用量 | 月額料金 |
|---|---|
| 〜3GB | 990円 |
| 3GB超〜10GB | 2,090円 |
メリット
デメリット
こんな人に最適
※最新の料金やキャンペーンは、LINEMO公式サイトで必ずご確認ください。
用途別おすすめ:1GB以下の格安SIMをこう選ぶ
👶 子供の見守り用スマホ
→ 日本通信SIM(1GB/月額290円)がベスト
📱 予備回線・バックアップ用
→ povo2.0(基本0円)がベスト
📞 通話専用(データ不要)
→ HISモバイル(100MB未満/月額280円)+ 必要に応じて通話オプション
→ または日本通信SIM(1GB/月額290円)+ かけ放題(390円)= 月額680円
🔄 デュアルSIM副回線
→ povo2.0(基本0円)が鉄板
デュアルSIMの副回線として持つなら、基本料0円のpovo2.0が最強です。
おすすめの組み合わせ例:
| メイン回線 | 副回線 | 合計月額 | メリット |
|---|---|---|---|
| ドコモ系MVNO | povo2.0(au) | メイン料金のみ | ドコモ障害時もau回線で通信可 |
| LINEMO(SB) | povo2.0(au) | 990円〜 | ソフトバンク障害時も安心 |
| 楽天モバイル | povo2.0(au) | 1,078円〜 | 楽天のエリア外もauで補完 |
異なるキャリアの回線を組み合わせることで、通信障害や電波の弱い場所でも安心です。
🏠 シニアのスマホデビュー
→ イオンモバイル(0.5GB/月額803円)がベスト
1GB以下プランの注意点
⚠️ 注意1:データ上限設定をしないと想定外の課金に
日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」は、初期設定ではデータ上限が設定されていません。意図せずデータを使ってしまうと、1GBあたり220円が自動加算されます。契約後すぐにマイページでデータ上限を1GBに設定してください。
⚠️ 注意2:povo2.0の180日ルール
povo2.0は180日以内にトッピングを購入しないと、利用停止→最終的に解約になります。カレンダーにリマインドを設定しておくことを強くおすすめします。最安のトッピング(220〜330円)を半年に1回購入すれば維持できます。
⚠️ 注意3:低速通信時の使い勝手
データ容量を使い切った後の低速通信速度は、キャリアによって異なります。
| キャリア | 低速時の速度 | できること |
|---|---|---|
| povo2.0 | 128kbps | テキストメッセージのみ |
| 日本通信SIM | 上限超過で通信停止 | 追加購入が必要 |
| IIJmio | 300kbps | LINE、テキストメール |
| LINEMO | 128kbps | テキストメッセージのみ |
128kbpsでは、Webサイトの表示やSNSの閲覧もかなり厳しくなります。低速時にどの程度使うかも考慮して選びましょう。
⚠️ 注意4:通話料の差は意外と大きい
月に10分(合計20回×30秒)通話する場合の通話料比較:
| キャリア | 通話料/30秒 | 月10分の通話料 |
|---|---|---|
| HISモバイル | 9円 | 180円 |
| 日本通信SIM | 11円 | 220円 |
| IIJmio | 11円 | 220円 |
| povo2.0 | 22円 | 440円 |
| LINEMO | 22円 | 440円 |
通話をそこそこする方は、通話料の安さも含めて比較することが重要です。povo2.0は基本料0円でも通話料が高いため、通話が多い方は注意が必要です。
1GB以下の格安SIMでよくある質問(FAQ)
Q. povo2.0で本当に0円を維持し続けられますか?
完全な0円維持は不可能です。180日以内に最低1回のトッピング購入が必要です。最安のトッピングは「smash.使い放題パック(220円/24時間)」で、半年に1回購入すれば維持できます。
つまり実質の年間維持費は440円(月あたり約37円)と考えてください。
Q. 子供用スマホには何GBが必要ですか?
子供の年齢と使い方によります。
小学生の見守り用なら、日本通信SIM(290円/1GB)にデータ上限を設定するのが最適解です。
Q. デュアルSIMにするメリットは何ですか?
デュアルSIM(1台のスマホに2つのSIM)のメリットは主に3つです。
1. 通信障害対策: メイン回線が障害を起こしても副回線で通信可能
2. 電波の補完: メイン回線の電波が弱い場所でも副回線でカバー
3. 用途の使い分け: 仕事用とプライベート用で番号を分ける
2024年7月のKDDI大規模障害のような事態に備え、異なるキャリアの回線を持っておくことの重要性が広く認識されるようになりました。
Q. 1GBプランでLINEだけ使う場合、何ヶ月持ちますか?
LINEのテキストトークだけなら、1GBで約33万回のメッセージが送受信できます。1日100回やり取りしても、1ヶ月で約3,000回。テキストだけなら1GBで110ヶ月(約9年)持つ計算です。
ただし、画像の送受信やビデオ通話を含めると消費量が大幅に増えます。写真1枚の送信で約3MB、ビデオ通話は1分で約5MBです。
Q. 格安SIMに乗り換えると電話番号は変わりますか?
MNP(番号ポータビリティ)を利用すれば、今の電話番号をそのまま引き継いで乗り換えできます。手続きはオンラインで完結し、MNPワンストップ対応キャリア同士なら予約番号も不要です。
Q. 0.5GBで足りない場合、すぐにプラン変更できますか?
ほとんどのキャリアでは、マイページやアプリから翌月のプラン変更が可能です(当月適用は不可の場合が多い)。
イオンモバイルは1GB刻みでプラン変更無料、HISモバイルはデータ使用量に応じて自動で料金が変動するため、手続き不要で柔軟に対応できます。
Q. eSIMとSIMカードはどちらがおすすめですか?
デュアルSIMの副回線として使うなら、物理SIMスロットを空けられるeSIMがおすすめです。メインの物理SIM+副回線eSIMの組み合わせが一般的です。
eSIM対応の1GB以下プランは、povo2.0、HISモバイル、IIJmio、イオンモバイル、LINEMOが対応しています。日本通信SIMは2026年3月時点でeSIM非対応です。
Q. 格安SIMの1GBプランで緊急通報(110/119)はできますか?
はい、音声通話SIMであれば、どの格安SIMでも110(警察)・119(消防・救急)への緊急通報が可能です。データ専用SIMでは通話機能がないため不可です。
1GB以下プランの乗り換え手順
Step 1:現在のデータ使用量を確認
まず、今の契約キャリアのマイページやアプリで、直近3ヶ月のデータ使用量を確認しましょう。1GB以下で収まっているなら、この記事のプランが最適です。
Step 2:用途に合ったキャリアを選ぶ
Step 3:MNPで乗り換え
電話番号を引き継ぐ場合は、MNP転出手続きを行ってから新キャリアに申し込みます。eSIMなら最短数分で開通。詳しくは「MNP転出手順の完全ガイド」をご覧ください。
まとめ:1GB以下なら日本通信SIM 290円かpovo2.0の0円維持
1GB以下の格安SIM選び方まとめ
1GB以下のプランは、「スマホにお金をかけたくない」「最低限の連絡手段があればいい」という方にとって最高の選択肢です。特にデュアルSIM副回線としてのpovo2.0は、通信障害リスクへの保険として全スマホユーザーにおすすめできます。
毎月のスマホ代が5,000円以上かかっている方は、一度1GB以下プランへの乗り換えを検討してみてください。年間で5万円以上の節約になるケースも珍しくありません。
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※この記事の情報は2026年3月15日時点のものです。最新の料金やキャンペーンは、各キャリアの公式サイトで必ずご確認ください。
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