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「格安SIMに乗り換えたいけど、SIMロック解除が必要って言われた」「解除の手順がよく分からなくて不安」
そんな悩みを抱えている方は少なくありません。SIMロック解除と聞くと難しそうに感じますが、実際にはスマホの操作だけで5分あれば完了します。
編集部では海外に移住する際、ドコモ・au・ソフトバンクすべてのSIMロック解除を自分で行った経験があります。ショップに行かず、すべてオンラインで完了しました。実際にやってみると拍子抜けするほど簡単で、手数料も一切かかりませんでした。
この記事では、2026年3月時点の最新情報をもとに、3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)それぞれのSIMロック解除手順を画面操作レベルで解説します。そもそも解除が必要かどうかの確認方法から、解除後にやるべきことまで網羅しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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そもそもSIMロックとは?なぜ解除が必要なのか
SIMロックとは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)が販売したスマホに設定された利用制限のことです。SIMロックがかかっていると、購入したキャリア以外のSIMカードを挿しても通信できません。
たとえば、ドコモで購入したスマホにau回線の格安SIM(UQモバイルなど)を挿しても、SIMロックが残っていると圏外になります。
SIMロック解除が必要なケース
SIMロック解除が必要になるのは、主に以下のような場面です。
- 他社回線の格安SIMに乗り換えるとき(ドコモ端末でau回線のSIMを使う場合など)
- 海外旅行で現地SIMを使いたいとき
- 中古スマホを購入して別キャリアで使いたいとき
逆に、同じ回線系列の格安SIMに乗り換える場合(例:ドコモ端末でahamoやIIJmioのドコモ回線を使う場合)は、SIMロック解除が不要なケースもあります。ただし、念のため解除しておくことを強くおすすめします。無料で、デメリットは一切ありません。
2021年10月以降の端末はSIMロックなし
総務省のガイドライン改正により、2021年10月1日以降に発売されたスマホは、すべてSIMロックなし(SIMフリー)での販売が義務化されています。
つまり、ここ4〜5年以内に新品で購入したスマホであれば、SIMロック解除の手続き自体が不要です。まずは自分の端末にSIMロックがかかっているかを確認しましょう。
自分のスマホにSIMロックがかかっているか確認する方法
SIMロック解除の手続きに進む前に、そもそも解除が必要かどうかを確認しましょう。
iPhoneの場合
- 設定 → 一般 → 情報 を開く
- 画面を下にスクロールし、「SIMロック」の項目を確認
- 「SIMロックなし」と表示されていればSIMフリー。解除不要
Androidの場合
- 設定 → デバイス情報(または「端末情報」)を開く
- 「SIMカードステータス」を確認
- 「許可されています」「ロック解除されています」と表示されていればSIMフリー
※Androidは機種によって表示場所が異なります。「設定」の検索機能で「SIM」と入力すると見つけやすくなります。
IMEI番号の確認方法
SIMロック解除の手続きには、端末のIMEI番号(15桁の製造番号)が必要です。以下の方法で確認できます。
| 方法 | 手順 |
|---|---|
| 電話アプリ | 「*#06#」をダイヤル → 画面にIMEIが表示される |
| iPhone | 設定 → 一般 → 情報 → IMEI |
| Android | 設定 → デバイス情報 → IMEI |
| 端末の外装 | SIMトレイまたは本体背面にIMEIが刻印されている場合あり |
IMEIはメモしておくと、次のステップでスムーズに進められます。
【3キャリア比較】SIMロック解除の条件・手数料・受付窓口
手続きに入る前に、3キャリアの解除条件を一覧で比較します。
| 項目 | ドコモ | au | ソフトバンク |
|---|---|---|---|
| オンライン受付 | My docomo(24時間) | My au(24時間) | My SoftBank(24時間) |
| 店舗受付 | ドコモショップ | auショップ | ソフトバンクショップ |
| 電話受付 | 151(9:00〜20:00) | なし | なし |
| 手数料(オンライン) | 無料 | 無料 | 無料 |
| 手数料(店舗) | 無料 | 無料 | 無料 |
| 解約後の手続き | 可能 | 可能 | 可能 |
| 中古端末の解除 | 可能 | 可能 | 可能 |
| 所要時間 | 即時〜数分 | 即時〜数分 | 即時〜数分 |
2023年10月以降、店舗での手数料も含めてすべて無料になっています。以前は店舗だと3,300円の手数料がかかっていましたが、現在は撤廃されています。
重要なポイントは以下の通りです。
- 解約後でも手続き可能:キャリアを解約した後でも、SIMロック解除はできます
- 中古端末もOK:自分が最初の購入者でなくても解除可能(ネットワーク利用制限端末を除く)
- 購入日の制限なし:以前は「購入から101日経過」という条件がありましたが、2023年10月以降は条件なしで即日解除可能
【ドコモ】SIMロック解除の手順(My docomo)
ドコモのSIMロック解除はMy docomoから行うのが最も簡単です。電話(151)でも受け付けていますが、オンラインなら24時間いつでも手続きできます。
手順
- My docomoにログイン
-
dアカウントでログイン(持っていない場合は事前に作成)
-
「サービス一覧」→「SIMロック解除」を選択
-
トップページの「お手続き」または検索窓で「SIMロック」と入力
-
IMEI番号を入力
-
先ほど確認した15桁のIMEI番号を入力
-
注意事項を確認し、「手続きを完了する」をタップ
-
内容確認画面が表示されるので、問題なければ完了ボタンを押す
-
解除コードが表示される(Android端末の場合)
- Android端末では「SIMロック解除コード」が発行されます。このコードは必ずメモしてください
- 他社SIMを挿入した際にこのコードを入力すると、SIMロック解除が完了します
- iPhoneの場合はコード入力不要。他社SIMを挿すだけで自動的に解除されます
ドコモの電話受付
電話でもSIMロック解除を受け付けています。
- ドコモ携帯から: 151(無料)
- 一般電話から: 0120-800-000
- 受付時間: 9:00〜20:00(年中無休)
【au】SIMロック解除の手順(My au)
auのSIMロック解除はMy auから行います。
手順
- My auにログイン
-
au IDでログイン
-
メニューから「SIMロック解除のお手続き」を選択
- 「サポート」→「操作・設定」→「SIMロック解除」と進む
-
または検索窓で「SIMロック解除」と入力
-
SIMロック解除が可能な端末が表示される
- 契約中の回線に紐づく端末が自動表示されます
-
表示されない場合はIMEI番号を手入力
-
「この端末のSIMロックを解除する」にチェックを入れる
-
「次へ」→ 内容確認 → 「この内容で申し込む」をタップ
-
手続き完了画面が表示されれば成功
-
解除コードをメモ(Android端末の場合)
- ドコモと同様、Android端末では解除コードが必要です
解約済み端末の場合
auを解約済みでも、My auにログインできれば同じ手順でSIMロック解除が可能です。ログインできない場合は、auショップ(店舗)で手続きしてください。その際も手数料は無料です。
【ソフトバンク】SIMロック解除の手順(My SoftBank)
ソフトバンクのSIMロック解除はMy SoftBankから行います。
手順
- My SoftBankにログイン
-
SoftBank IDでログイン
-
「契約・オプション管理」→「SIMロック解除手続き」を選択
-
または「メニュー」→「契約確認・変更」→「SIMロック解除手続き」
-
IMEI番号を入力
-
15桁のIMEI番号を入力し、「次へ」をタップ
-
「解除手続きをする」をタップ
-
解除条件を満たしていれば、そのまま手続きが完了します
-
解除コードをメモ(Android端末の場合)
- Android端末は他社SIMを挿入後にコード入力が必要です
ワイモバイル・LINEMOからの端末
ワイモバイルやLINEMOで購入した端末も、ソフトバンクと同じくMy SoftBankから解除手続きが可能です(ワイモバイルの場合はMy ワイモバイルから)。
SIMロック解除後にやるべきこと
SIMロック解除の手続きが完了しても、まだやることがあります。
1. 他社SIMを挿入して動作確認
SIMロック解除の手続きが完了したら、乗り換え先の格安SIMカードを挿入しましょう。
- iPhone: 他社SIMを挿入 → Wi-Fiに接続 → アクティベーションが自動実行 → 完了
- Android: 他社SIMを挿入 → 解除コードの入力画面が表示 → コードを入力 → 完了
2. APN設定を行う
SIMロック解除とは別に、格安SIMを利用するにはAPN(アクセスポイント名)の設定が必要です。iPhoneの場合はAPN構成プロファイルのインストール、Androidの場合は手動でAPN情報を入力します。
APN設定の詳しい手順は、格安SIMのAPN設定ガイドで解説しています。
3. eSIMの場合はプロファイルをダウンロード
最近はeSIM対応の格安SIMも増えています。eSIMなら物理SIMカードの差し替え不要で、QRコードを読み取るだけで開通できます。
eSIM対応の格安SIMについては、eSIM対応の格安SIM一覧を参考にしてください。
SIMロック解除でよくある質問(FAQ)
Q. SIMロック解除するとデータは消えますか?
消えません。 SIMロック解除は端末の通信制限を外す処理であり、写真・アプリ・連絡先などのデータには一切影響しません。ただし、念のためバックアップを取っておくと安心です。
Q. SIMロック解除したら元のキャリアで使えなくなりますか?
使えます。 SIMロック解除後も、元のキャリアのSIMカードをそのまま使い続けられます。解除はあくまで「他社SIMも使えるようにする」だけの手続きです。
Q. 分割払い中でもSIMロック解除できますか?
できます。 2023年10月以降、端末の支払い状況に関係なく、SIMロック解除が可能になりました。分割払いの残りがあっても問題ありません。
Q. SIMロック解除に期限はありますか?
ありません。 いつでも解除可能です。ただし、早めに解除しておくに越したことはありません。解除してもデメリットはゼロなので、格安SIMへの乗り換えを検討し始めた段階で解除しておくのがおすすめです。
Q. メルカリで買った中古スマホもSIMロック解除できますか?
できます。 中古端末であっても、ネットワーク利用制限(いわゆる「赤ロム」)がかかっていなければ、各キャリアのサイトからSIMロック解除が可能です。IMEI番号さえ分かれば手続きできます。
SIMロック解除が終わったら、次は格安SIMを選ぼう
SIMロック解除が完了すれば、どの回線の格安SIMでも自由に選べるようになります。せっかくSIMフリーになったのだから、料金プランをしっかり比較して、自分に合った格安SIMを見つけましょう。
参考になる記事
格安SIMの乗り換え手順を知りたい方は、格安SIMへの乗り換え完全ガイドをご覧ください。MNPワンストップ方式の使い方から、申込みの流れまで図解で解説しています。
料金プランの比較から始めたい方は、格安SIM料金比較ランキングがおすすめです。主要主要20社のプランを一覧で比較できます。
eSIMで即日開通したい方は、eSIM対応の格安SIM一覧をチェックしてみてください。SIMカードの到着を待たず、最短数分で乗り換えが完了します。
✈️ 世界200ヶ国以上のeSIMを数分で購入・開通
Airaloなら空港でSIMを買う必要なし。出発前にアプリでeSIMを購入しておけば、到着後すぐに現地の通信が使えます。短期旅行から長期滞在まで、200以上の国・地域のプランから選べます。
まとめ:SIMロック解除は5分で終わる。今すぐやっておこう
SIMロック解除は、オンラインで・無料で・5分で完了する手続きです。2023年10月以降は条件も撤廃され、購入直後でも分割払い中でも解約後でも、いつでも解除できるようになりました。
手順のおさらい:
- 自分のスマホにSIMロックがかかっているか確認する
- IMEI番号をメモする
- 各キャリアのマイページ(My docomo / My au / My SoftBank)にログイン
- SIMロック解除の手続きを実行
- 解除コードをメモ(Androidのみ)
編集部ではドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアすべてでSIMロック解除を経験しましたが、一番驚いたのは「こんなに簡単なのに、なぜもっと早くやらなかったのか」ということ。SIMロック解除にデメリットは一切ないので、格安SIMへの乗り換えを少しでも考えている方は、今すぐ解除しておくことをおすすめします。
免責事項: 当記事の情報は2026年3月時点の内容です。各キャリアのSIMロック解除条件や手続き方法は変更される場合があります。最新の情報は、各キャリアの公式サイトでご確認ください。当サイトの情報に基づいて行った手続きにより生じた損害について、当サイトは一切の責任を負いません。
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