この記事の結論(30秒でわかる)
- 格安SIMへの乗り換えはたったの5ステップ、最短15分で完了
- 2023年5月以降「MNPワンストップ」対応で、MNP予約番号の取得が不要に
- 2021年10月以降に購入したスマホはSIMロックなし(原則禁止)
- 乗り換え費用は基本0円(MNP転出手数料・違約金ともに無料)
- 月額料金は大手キャリアの半額〜3分の1以下になるケースが大半
※2026年3月時点の情報です。
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| プラン | 月額(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| 1GB | 2,948円 | 24時間かけ放題付き |
| 3GB | 3,250円 | 24時間かけ放題付き |
| 5GB | 3,650円 | 24時間かけ放題付き |
| 20GB〜 | 4,378円〜 | 24時間かけ放題付き |
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「難しそう」は過去の話。格安SIMへの乗り換えはもう簡単
「格安SIMに乗り換えたいけど、手続きが難しそう…」
「電話番号が変わったらどうしよう」
「SIMロック解除って何?」
こんな不安を抱えて、高い月額料金を払い続けていませんか?
実はこれ、数年前ならともかく、2026年の今ではほとんど心配する必要がありません。MNP予約番号が不要な「ワンストップ方式」が普及し、SIMロックも原則禁止。乗り換えのハードルは劇的に下がっています。
私自身、パラグアイに移住する前に大手キャリアから格安SIMに乗り換えましたが、かかった時間はスマホの操作だけで15分ほどでした。それだけで毎月の通信費が約5,000円も安くなったんです。
この記事では、格安SIMへの乗り換え手順を5ステップに分けて、初心者でも迷わないよう徹底解説します。キャリア別の注意点やおすすめ乗り換え先まで網羅しているので、この1記事で乗り換えの全体像がつかめます。
この記事は乗り換え手順の「ハブ(まとめ)」ページです。 各キャリアからの具体的な乗り換え手順は、以下のリンクから詳細記事をご覧ください。
※この記事の料金はすべて税込表記です。最新の料金は各公式サイトでご確認ください。
乗り換え前にチェック!そもそも格安SIMとは?
格安SIMとは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を借りてサービスを提供する通信事業者(MVNO)や、大手キャリアが提供するオンライン専用プラン(ahamo・povo・LINEMO)の総称です。
大手キャリアと格安SIMの料金差
| 比較項目 | 大手キャリア(20GB目安) | 格安SIM(20GB目安) | 差額 |
|---|---|---|---|
| ドコモ(eximo)→ ahamo | 約7,315円 | 2,970円(30GB) | 約4,345円/月 |
| au → povo2.0 | 約7,238円 | 2,700円(20GB) | 約4,538円/月 |
| ソフトバンク → LINEMO | 約7,425円 | 2,090円(10GB) | 約5,335円/月 |
| ドコモ → IIJmio | 約7,315円 | 2,000円(20GB) | 約5,315円/月 |
| au → 日本通信SIM | 約7,238円 | 1,390円(20GB) | 約5,848円/月 |
※大手キャリアは割引適用前の基本料金。格安SIM側は税込月額。
年間で約5万円〜7万円の節約になる計算です。家族4人で乗り換えれば年間20万円以上の差が出ることも珍しくありません。
格安SIMのメリット・デメリット早見表
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 月額料金が大幅に安い | 昼12時台に速度が落ちるMVNOがある |
| 契約期間の縛りがほぼない | キャリアメール(@docomo.ne.jp等)が使えなくなることがある |
| 自分に合ったデータ容量を選べる | 店舗サポートが少ない(オンライン中心) |
| 乗り換え費用がかからない | 端末のセット販売が少ない |
| eSIM対応で即日開通も可能 | 一部の割引・ポイント還元が受けられなくなる |
注意:キャリアメール持ち運びサービス(月額330円)を使えば、メールアドレスは維持できます。
【全体フロー】格安SIMへの乗り換え5ステップ
乗り換えの全体像を把握しましょう。大きく分けて5つのステップです。
ステップ全体の流れ
`
STEP 1:自分のスマホの状態を確認する(5分)
↓
STEP 2:乗り換え先の格安SIMを選ぶ(10〜30分)
↓
STEP 3:MNPで申し込む(10〜15分)
↓
STEP 4:SIMの設定・回線切り替え(5〜10分)
↓
STEP 5:動作確認・旧回線の解約確認(5分)
`
トータル所要時間は約30分〜1時間。SIMカード郵送の場合は到着まで2〜3日かかりますが、eSIMなら即日開通も可能です。
STEP 1:自分のスマホの状態を確認する
乗り換えの第一歩は、今使っているスマホがそのまま使えるかどうかの確認です。
1-1. SIMロックの確認・解除
2021年10月1日以降に発売されたスマホは、SIMロックが原則かかっていません。
総務省のガイドライン改訂により、2021年10月以降に発売された端末はSIMロックが原則禁止となりました。つまり、比較的新しいスマホを使っている方は、SIMロック解除の手続きは不要です。
SIMロック確認方法
iPhoneの場合:
1. 「設定」→「一般」→「情報」を開く
2. 「SIMロック」の項目を確認
3. 「SIMロックなし」と表示されていればOK
Androidの場合:
1. 「設定」→「端末情報」→「SIMカードステータス」を開く
2. 「SIMカードの状態」が「許可されています」ならOK
3. 機種によって表示が異なるため、メーカーサイトも確認
2021年9月以前のスマホをお使いの場合
SIMロック解除が必要な可能性があります。各キャリアのMy pageから無料で手続きできます。
| キャリア | オンライン手続き | 手数料 | 受付時間 |
|---|---|---|---|
| ドコモ | My docomo | 無料 | 24時間 |
| au | My au | 無料 | 24時間(9:00〜21:30推奨) |
| ソフトバンク | My SoftBank | 無料 | 24時間 |
注意:店舗でSIMロック解除をすると手数料3,300円がかかる場合があります。必ずオンラインで手続きしましょう。
キャリア別のSIMロック解除手順は、以下の記事で画像付きで解説しています。
1-2. 対応端末の確認
格安SIM各社の公式サイトには「動作確認端末一覧」が掲載されています。自分のスマホが対応しているか、申し込み前に必ずチェックしましょう。
確認すべきポイント:
- 端末がその格安SIMの回線(ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線)に対応しているか
- VoLTE対応か(非対応だと通話ができない場合がある)
- eSIM対応か(eSIMで申し込む場合)
1-3. SIMのサイズ・種類を確認
現在の主流はnanoSIMです。ほぼすべての格安SIMがnanoSIMに対応しています。
| SIMの種類 | 特徴 | 対応端末 |
|---|---|---|
| nanoSIM | 最小サイズの物理SIM | iPhone 5以降、ほぼ全てのAndroid |
| eSIM | 端末内蔵型。物理カード不要 | iPhone XS以降、一部Android |
| microSIM | やや大きめ(旧型端末向け) | 古い機種のみ |
eSIMなら即日開通が可能で、SIMカードの到着を待つ必要がありません。対応端末をお持ちの方はeSIMがおすすめです。
STEP 2:乗り換え先の格安SIMを選ぶ
ここが最も悩むポイントですが、以下のフローチャートで絞り込めます。
乗り換え先選びフローチャート
`
月にどのくらいデータを使う?
│
├─ 3GB以下 → 日本通信SIM(290円〜)/ NUROモバイル(792円)
│
├─ 3〜10GB → IIJmio(950円/5GB〜)/ HISモバイル(990円/7GB)
│
├─ 10〜20GB → 日本通信SIM(1,390円/20GB)/ IIJmio(2,000円/20GB)
│
├─ 20〜30GB → ahamo(2,970円/30GB)/ LINEMO(2,970円/30GB)
│
└─ 無制限 → ◆無料で申し込む→楽天モバイル詳細へ(3,278円)
`
タイプ別おすすめ乗り換え先
とにかく安さ重視の方
日本通信SIM「合理的シンプル290」
- 月額:290円(1GB)
- 回線:ドコモ
- 通話料:11円/30秒
- 特徴:業界最安クラス。1GB超過後は1GBあたり220円で追加可能
- おすすめの人:Wi-Fi環境メインで外出時はほぼ使わない人
速度と安定性重視の方
- 月額:2,970円(30GB)
- 回線:ドコモ(MNO)
- 通話:5分間かけ放題付き
- 特徴:ドコモ回線をそのまま使うので昼も夜も速度が安定。海外91カ国でそのまま使える
- おすすめの人:速度を落としたくない人、海外出張・旅行が多い人
バランス重視の方
IIJmio「ギガプラン」
- 月額:950円(5GB)〜2,000円(25GB)
- 回線:ドコモ/au(選択可)
- 通話料:11円/30秒
- 特徴:8つの容量プランから選べる柔軟性。端末セールも頻繁に開催
- おすすめの人:自分の使い方に合った容量を細かく選びたい人
データ無制限が必要な方
◆無料で申し込む→楽天モバイル詳細へ「Rakuten最強プラン」
- 月額:3,278円(無制限)
- 回線:楽天(+パートナー回線au)
- 通話:Rakuten Link使用で国内通話無料
- 特徴:3GBまでなら1,078円の従量制。使った分だけ支払い
- おすすめの人:動画やテザリングをよく使う人、Wi-Fiなしでも気にせず使いたい人
家族で乗り換える方
- 月額:3,058円(S/5GB)〜5,258円(L/35GB)
- 回線:ソフトバンク(MNO)
- 特徴:家族割で2回線目以降 月額1,100円引き。全国のワイモバイルショップ・ソフトバンクショップで対面サポートあり
- おすすめの人:家族みんなで乗り換える人、店舗サポートがほしい人
主要格安SIM 乗り換え先比較表
| サービス名 | 月額(税込) | データ容量 | 回線 | 5分かけ放題 | eSIM対応 | MNPワンストップ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本通信SIM | 290円〜 | 1GB〜 | ドコモ | 700円/月 | ○ | ○ |
| HISモバイル | 550円〜 | 1GB〜 | ドコモ | 500円/月 | ○ | ○ |
| NUROモバイル | 792円〜 | 3GB〜 | 3回線 | 490円/月 | ○ | ○ |
| IIJmio | 850円〜 | 2GB〜 | ドコモ/au | 500円/月 | ○ | ○ |
| mineo | 1,298円〜 | 3GB〜 | 3回線 | 550円/月 | ○ | ○ |
| LINEMO | 990円〜 | 〜3GB | SB | 550円/月 | ○ | ○ |
| povo2.0 | 0円〜 | 都度購入 | au | 550円/月 | ○ | ○ |
| ahamo | 2,970円 | 30GB | ドコモ | 付属 | ○ | ○ |
| 楽天モバイル | 1,078円〜 | 3GB〜無制限 | 楽天 | 無料※ | ○ | ○ 申込 → |
| UQモバイル | 2,948円〜 | 〜30GB | au | 880円/月 | ○ | ○ |
| ワイモバイル | 3,058円〜 | 5GB〜 | SB | 880円/月 | ○ | ○ |
※◆無料で申し込む→楽天モバイル詳細へはRakuten Linkアプリ使用で国内通話が無料
STEP 3:MNPで申し込む(電話番号そのまま乗り換え)
格安SIMを選んだら、いよいよ申し込みです。ここでは「MNPワンストップ方式」と「従来方式」の2パターンを解説します。
MNPワンストップとは?
MNPワンストップとは、MNP予約番号を取得せずに乗り換え先で直接手続きが完了する方式です。2023年5月24日から導入され、対応事業者間の乗り換えが格段に簡単になりました。
MNPワンストップ対応キャリア一覧(2026年3月時点)
転出元(乗り換え元)として対応:
- ドコモ / ahamo
- au / UQモバイル / povo
- ソフトバンク / ワイモバイル / LINEMO
- ◆無料で申し込む→楽天モバイル詳細へ
- 日本通信SIM
- mineo(一部プラン)
転入先(乗り換え先)として対応:
注意:一部のMVNOはMNPワンストップに未対応の場合があります。申し込み前に公式サイトで対応状況を確認してください。
ワンストップ方式の申し込み手順
1. 乗り換え先の公式サイトにアクセス
2. 「他社から乗り換え(MNP)」を選択
3. 「MNPワンストップ」を選択(MNP予約番号を持っていない場合)
4. 現在のキャリア(転出元)を選択
5. 転出元のマイページにログイン(自動リダイレクト)
6. 転出の承認をする
7. 乗り換え先の申し込みを完了
ワンストップ方式なら、転出元に電話したり店舗に行ったりする必要は一切ありません。すべてオンラインで完結します。
従来方式(MNP予約番号を使う方法)
MNPワンストップに未対応の格安SIMに乗り換える場合は、従来のMNP予約番号方式を使います。
MNP予約番号の取得方法
| キャリア | 取得方法 | 受付時間 |
|---|---|---|
| ドコモ | My docomo / 電話(151) | Web:24時間 / 電話:9〜20時 |
| au | My au / 電話(0077-75470) | Web:24時間 / 電話:9〜20時 |
| ソフトバンク | My SoftBank / 電話(*5533) | Web:24時間 / 電話:9〜20時 |
MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間です。期限切れになると再取得が必要になるので、取得後は早めに申し込みましょう。
MNP予約番号の取得から申し込みまでの詳しい手順は、MNP転出の手順と注意点まとめで解説しています。
申し込みに必要なもの
申し込み前に以下を用意しておくと、スムーズに手続きできます。
| 必要なもの | 詳細 |
|---|---|
| 本人確認書類 | 運転免許証、マイナンバーカード、パスポート等 |
| クレジットカード | 月額料金の支払い用(一部デビットカード・口座振替対応) |
| MNP予約番号 | ワンストップ方式なら不要 |
| メールアドレス | キャリアメール以外のGmail等を推奨 |
| Wi-Fi環境 | 申し込み中に回線が切れると困るため |
乗り換え費用は基本0円
以前は高額だった乗り換え費用ですが、現在はほぼ0円です。
| 費用項目 | 2020年以前 | 2026年現在 |
|---|---|---|
| MNP転出手数料 | 3,300円 | 0円 |
| 違約金(解約金) | 最大10,450円 | 0円(ほぼ全社廃止) |
| 契約事務手数料(転入先) | 3,300円 | 0〜3,300円(無料の社も多い) |
◆無料で申し込む→楽天モバイル詳細へ・ahamo・LINEMO・povo・IIJmio等は契約事務手数料も無料です。実質0円で乗り換えできます。
STEP 4:SIMの設定・回線切り替え
申し込みが完了したら、SIMカードまたはeSIMの設定を行います。
物理SIMカードの場合
1. SIMカードが届くのを待つ(通常2〜3営業日)
2. 回線切り替え手続きをする(マイページまたは電話)
3. スマホの電源を切る
4. SIMカードを入れ替える(SIMピンでトレイを開ける)
5. 電源を入れてAPN設定をする
APN設定の方法
APN(アクセスポイント名)の設定は、格安SIMごとに異なります。SIMカードに同封されている説明書、または公式サイトの設定ページを参照してください。
iPhoneの場合:
- 「APN構成プロファイル」をダウンロード・インストール
- 「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」からインストール確認
Androidの場合:
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「アクセスポイント名」
- 格安SIMから指定されたAPN情報を手動入力
eSIMの場合
eSIMなら物理カードの到着を待たずに、申し込みから最短15分で開通できます。
1. 申し込み完了メールを確認
2. QRコードをスマホで読み取る(別の端末で表示するか、メール内のリンクをタップ)
3. eSIMプロファイルをダウンロード
4. 回線切り替え手続き(マイページから)
5. 再起動して接続確認
注意:eSIMのQRコードは1回しか使えません。スクリーンショットは保存しておきましょう。また、eSIMは設定時にWi-Fi接続が必要です。
回線切り替えのタイミング
回線切り替え手続きをすると、通常10分〜30分で旧回線が停止し、新回線が開通します。
おすすめのタイミング:
- 午前中〜夕方(混雑時間帯を避ける)
- 予定のない日(万が一のトラブルに備えて)
- Wi-Fi環境がある場所で
避けるべきタイミング:
- 夜間・深夜(サポートに連絡できない)
- 月末ギリギリ(旧プランの締め日によっては二重請求になる可能性)
STEP 5:動作確認・旧回線の解約確認
SIMの設定が終わったら、最後に動作確認をします。
確認チェックリスト
- [ ] 電話の発着信ができるか
- [ ] SMSの送受信ができるか
- [ ] モバイルデータ通信でWebサイトが表示できるか
- [ ] Wi-Fiをオフにしてもネットに繋がるか
- [ ] テザリングが使えるか(必要な方のみ)
- [ ] 速度テスト(Speedtest by Ookla等で確認)
旧回線の解約について
MNPで乗り換えた場合、新回線の開通と同時に旧回線は自動解約されます。わざわざ旧キャリアに解約の連絡をする必要はありません。
ただし以下の点は確認しておきましょう。
確認ポイント:
- 旧キャリアの端末代金の残債がある場合、分割払いは継続される
- キャリアメール持ち運び(月額330円)を利用する場合は、解約後31日以内に申し込みが必要
- 各種オプション(動画配信サービス等)のキャリア決済が停止される
乗り換えで失敗しないための注意点7つ
1. メールアドレスの移行を忘れない
キャリアメール(@docomo.ne.jp, @au.com, @softbank.ne.jp等)は乗り換えると使えなくなります。事前にGmailなどのフリーメールに各サービスの登録メールアドレスを変更しておきましょう。
2. LINEの引き継ぎ準備
電話番号が変わらない場合でも、SIM変更時にLINEの再認証が求められることがあります。事前にLINEアカウントの引き継ぎ設定を確認しておきましょう。
3. 端末の残債を確認
スマホの分割払いが残っている場合、乗り換え後も支払いは続きます。一括精算するか、分割を継続するか確認しておきましょう。
4. 更新月の確認(旧プランの場合)
ほとんどのキャリアで違約金は廃止されていますが、古いプランのまま契約している場合は更新月以外の解約で違約金が発生する可能性があります。My pageで契約内容を確認しましょう。
5. 家族割の影響を確認
家族の中で1人だけ乗り換えると、残った家族の割引額が変わる場合があります。家族全員の料金への影響を事前にシミュレーションしましょう。
6. ポイント・クーポンの消化
dポイント、Pontaポイント、PayPayポイントなど、キャリアに紐づくポイントは乗り換え前に使い切っておきましょう。ポイント自体は維持できる場合が多いですが、確認を。
7. 月末に乗り換えるのがお得
多くのキャリアでは、解約月の料金は日割り計算されません。月末近くに乗り換えると、旧キャリアの料金を1か月分フルに使い切れるので無駄がありません。
初心者がやりがちな失敗パターンは、乗り換え初心者がやりがちな失敗5選でさらに詳しく解説しています。
キャリア別 乗り換えガイドまとめ
お使いのキャリアに合わせて、以下の詳細記事をご覧ください。キャリアごとの画面操作手順を画像付きで解説しています。
ドコモからの乗り換え
auからの乗り換え
ソフトバンクからの乗り換え
乗り換え後にやるべきこと3つ
1. 速度テストで回線品質を確認
乗り換え後1週間ほどは、朝・昼・夜の異なる時間帯で速度テストをしてみましょう。特に昼12時台の速度はMVNOによって差が出やすいポイントです。
2. 不要なオプションを解約
格安SIMの申し込み時に、お試し期間付きのオプション(セキュリティ、クラウドバックアップ等)が自動で付いていることがあります。不要なものはマイページから早めに解約しましょう。
3. 家族・友人への連絡
電話番号は変わりませんが、キャリアメールからフリーメールに変更した場合は、連絡先を更新したことを伝えておきましょう。
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よくある質問(FAQ)
Q. 格安SIMに乗り換えると電話番号は変わりますか?
いいえ、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用すれば、電話番号はそのまま引き継げます。MNPワンストップ方式なら、予約番号の取得すら不要です。
Q. 乗り換えにかかる費用はいくらですか?
MNP転出手数料は全キャリア無料、違約金もほぼ全社で廃止されています。乗り換え先の契約事務手数料は0〜3,300円(◆無料で申し込む→楽天モバイル詳細へ・ahamo・LINEMO等は無料)。実質0円で乗り換えできるケースがほとんどです。
Q. SIMロック解除は必要ですか?
2021年10月以降に購入したスマホは原則SIMロックがかかっていないため、解除不要です。それ以前のスマホでも、各キャリアのMy pageから無料で解除できます。また、同じ回線系列(例:ドコモ→ドコモ回線のMVNO)への乗り換えなら、SIMロック解除が不要な場合もあります。
Q. 乗り換え中にスマホが使えない時間はありますか?
回線切り替え手続き後、10〜30分ほどスマホが使えない時間が発生します。Wi-Fi環境があればインターネット通信は可能です。電話・SMSは一時的に使えなくなります。
Q. LINEやアプリのデータはそのまま残りますか?
SIMを入れ替えても、スマホ本体のアプリやデータはそのまま残ります。LINEの引き継ぎ設定を事前に済ませておけば、トーク履歴も含めて移行できます。
Q. 格安SIMに乗り換えて後悔するケースはありますか?
よくある後悔パターンは「昼時の速度低下」「店舗サポートがない」「キャリア決済が使えなくなった」の3つです。速度重視なら◆無料で申し込む→ahamo詳細へ・LINEMO・povo等のキャリアサブブランドを選ぶと、MVNOより安定します。店舗サポートが必要ならUQモバイルやワイモバイルが候補です。
Q. MNPワンストップに対応していない格安SIMはどうすればいいですか?
従来通り、現在のキャリアからMNP予約番号を取得してから申し込みます。予約番号の有効期限は15日間です。オンラインなら24時間取得可能なので、取得後すぐに申し込むのがベストです。
Q. eSIMと物理SIMカード、どちらを選ぶべきですか?
対応端末をお持ちなら、eSIMがおすすめです。即日開通できて、SIMカードの到着を待つ必要がありません。ただし、eSIMは機種変更時に再発行手続きが必要になるため、頻繁に端末を変える方は物理SIMのほうが手軽です。
Q. 海外でもそのまま使える格安SIMはありますか?
◆無料で申し込む→ahamo詳細へは追加料金なしで海外91の国と地域で30GBまで使えます。◆無料で申し込む→楽天モバイル詳細へも海外106カ国で2GBまで無料です。その他の格安SIMは基本的に海外ローミングに対応していないため、海外では別途eSIMやポケットWi-Fiが必要です。海外旅行向けのeSIMについては海外旅行におすすめのeSIM比較を参照してください。
まとめ:格安SIMへの乗り換えは「今日」始められる
格安SIMへの乗り換えは、かつてのような面倒な手続きではなくなりました。
この記事のポイントをおさらい:
1. STEP 1:SIMロック確認(2021年10月以降の端末は不要)
2. STEP 2:自分に合った格安SIMを選ぶ(フローチャートで簡単)
3. STEP 3:MNPワンストップで申し込み(予約番号不要、15分で完了)
4. STEP 4:SIM設定・回線切り替え(eSIMなら即日開通)
5. STEP 5:動作確認(電話・SMS・データ通信をチェック)
乗り換え費用は基本0円、月々の節約額は平均4,000〜6,000円。年間にすると約5万〜7万円の節約です。
「まだ大手キャリアのまま」という方は、ぜひこの機会に一歩踏み出してみてください。最短15分で、毎月のスマホ代が大きく変わります。
キャリア別の詳しい乗り換え手順はこちら:
※この記事の情報は2026年3月時点のものです。最新の料金・キャンペーンは各公式サイトをご確認ください。
執筆:SIM比較オンライン編集部

