海外在住で日本の番号を月0円維持する方法6選

この記事の結論(30秒でわかる)

  • 最安で番号維持 → povo2.0が180日間で250円(月約42円)で最強
  • 海外でも通話したい → 楽天モバイルが海外でもRakuten Linkで着信無料(Android)
  • 大手キャリアの番号を残したい → 番号保管サービスが月額372円〜440円
  • SMS認証が必要なら → povo2.0か楽天モバイルで090/080番号を維持するのが確実
  • 050番号(IP電話)はSMS認証に非対応のサービスが多いため注意
  • ※料金はすべて税込。2026年3月時点の情報です。

    1. 「日本の電話番号、解約しちゃっていいの?」——海外移住で最初にぶつかる壁
    2. 日本の電話番号維持6つの方法を比較【一覧表】
    3. 【第1位】povo2.0——月約42円で日本の番号を維持する最強プラン
      1. povo2.0が海外在住者に最適な理由
        1. povo2.0の海外番号維持プラン詳細
        2. メリット
        3. デメリット
        4. こんな人に最適
      2. povo2.0の180日ルールを忘れない方法
    4. 【第2位】楽天モバイル——海外でも「使える」番号維持
      1. 楽天モバイルが海外在住者に強い理由
        1. 楽天モバイルの海外利用詳細
        2. メリット
        3. デメリット
        4. こんな人に最適
    5. 【第3位】ドコモ「電話番号保管」——大手ブランドの安心感
      1. サービス概要
        1. ドコモ番号保管の詳細
        2. メリット
        3. デメリット
        4. こんな人に最適
    6. 【第4位】au「一時休止」——最安の番号保管サービス
      1. サービス概要
        1. au一時休止の詳細
        2. メリット
        3. デメリット
    7. 【第5位】ソフトバンク「電話番号・メールアドレスお預かりサービス」
      1. サービス概要
        1. ソフトバンクお預かりサービスの詳細
        2. メリット
        3. デメリット
    8. 【第6位】050番号(IP電話)——コスト0円だがSMS認証に非対応
      1. サービス概要
        1. 主要050番号アプリ比較
        2. メリット
        3. デメリット
    9. 番号維持方法の詳細コスト比較【1年間・3年間・5年間】
    10. SMS認証が必要なサービス一覧——番号を手放すとこうなる
      1. SMS認証が必要な主要サービス
    11. タイプ別おすすめ——あなたに最適な番号維持方法
      1. タイプA:コスト最優先で番号だけ残したい人
      2. タイプB:海外で日本の番号を実際に使いたい人
      3. タイプC:大手キャリアの番号を残したい人(SMS認証は別手段で対応)
      4. タイプD:短期(3ヶ月以内)の海外滞在
      5. タイプE:完全無料で済ませたい人
    12. 海外渡航前にやるべき準備チェックリスト
      1. 渡航前の必須チェック項目
    13. デュアルSIM活用術——海外で最強の通信環境を作る
      1. おすすめのデュアルSIM構成
    14. 海外eSIMをお探しの方へ
    15. あわせて読みたい
    16. よくある質問(FAQ)
    17. まとめ——海外在住者の日本番号維持は「povo2.0 + デュアルSIM」が最適解
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    「日本の電話番号、解約しちゃっていいの?」——海外移住で最初にぶつかる壁

    「海外に住むんだから、日本の携帯なんていらないでしょ?」

    私もパラグアイに移住する前、そう思っていました。でも実際に海外生活を始めてみると、日本の電話番号がないと困る場面が想像以上に多いことに気づきました。

  • ネットバンキングのSMS認証
  • マイナンバー関連の手続き
  • クレジットカードの本人確認
  • 日本の家族や役所との連絡
  • 転送不可のSMS通知(配送・予約確認など)
  • 特に深刻なのがSMS認証。銀行やクレカのログイン時に「090/080番号宛のSMS」でワンタイムパスワードが届くサービスは、番号を解約した瞬間にログインすらできなくなります。

    この記事では、パラグアイ在住の私が実際に調べて比較した日本の電話番号を維持する6つの方法を、コスト・使い勝手・SMS認証対応の3軸で徹底解説します。

    ※この記事の料金はすべて税込表記、2026年3月時点のデータです。最新の料金は各公式サイトでご確認ください。

    日本の電話番号維持6つの方法を比較【一覧表】

    まずは全体像を把握しましょう。

    方法 月額コスト SMS認証 海外で着信 初期費用 最大保管期間 おすすめ度
    povo2.0(番号維持) 約42円 △(国際ローミング) 0円 無期限 ★★★★★
    楽天モバイル 1,078円〜 ○(Rakuten Link) 0円 無期限 ★★★★☆
    ドコモ番号保管 440円 × × 1,100円〜4,950円 6年 ★★★☆☆
    au一時休止 372円 × × 2,200円 5年 ★★★☆☆
    SB お預かり 429円 × × 3,300円 5年 ★★☆☆☆
    050 IP電話 0円〜550円 × ○(Wi-Fi通話) 0円 無期限 ★★☆☆☆

    注意:番号保管サービスはSMS・データ通信が一切使えません。SMS認証が必要な方はpovo2.0か楽天モバイルを選びましょう。

    【第1位】povo2.0——月約42円で日本の番号を維持する最強プラン

    povo2.0が海外在住者に最適な理由

    povo2.0は基本料0円のau回線プランです。最安のトッピング(データ使い放題(6時間)250円など)を180日に1回購入するだけで番号を維持できます

    計算すると、180日間で250円。月あたりわずか約42円という驚異的な安さです。

    povo2.0の海外番号維持プラン詳細

    項目 内容
    基本料金 0円
    最低維持コスト 180日間で250円(月約42円)
    番号タイプ 090/080/070(SMS認証対応)
    SMS受信 ○(海外でも受信可能※国際ローミング設定時)
    海外データ通信 トッピング購入で利用可能
    契約期間 縛りなし
    解約金 0円

    メリット

  • 圧倒的な低コスト(月約42円〜)
  • 090/080番号だからSMS認証に完全対応
  • au回線の品質(一時帰国時に高速通信可能)
  • トッピング制で使わない月は0円(ただし180日制限あり)
  • eSIM対応で海外からオンライン契約可能
  • デメリット

  • 180日以内にトッピング購入(250円〜)がないと利用停止→最終的に解約
  • 海外でのSMS受信は国際ローミングの設定が必要
  • 国際ローミング時のSMS受信料がかかる場合あり(1通110円程度)
  • 通話やデータ通信を使うには都度トッピングが必要
  • こんな人に最適

  • とにかく安く日本の番号を維持したい人
  • SMS認証のためだけに番号が必要な人
  • 一時帰国時にたまにデータ通信も使いたい人
  • 💡 南米おやじの実体験メモ

    私のように南米在住だと、一時帰国の頻度は年1〜2回程度。povo2.0なら一時帰国時に必要なギガ数だけトッピングを買えばいいので、ムダがありません。普段はSMS認証用に番号を「寝かせておく」だけ。年間コストは500円以下です。

    povo2.0の180日ルールを忘れない方法

    180日に1回のトッピング購入を忘れると、利用停止→解約になってしまいます。対策として:

    1. スマホのカレンダーに繰り返しリマインダーを設定(150日後に通知)

    2. povo2.0アプリの通知をONにしておく(期限前に警告あり)

    3. 一番安いトッピングを購入するだけでOK(データ使い放題(6時間)250円)

    海外にいると時間感覚がズレがちなので、リマインダーの設定は契約直後にやっておきましょう。

    【第2位】楽天モバイル——海外でも「使える」番号維持

    楽天モバイルが海外在住者に強い理由

    楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、海外106の国と地域で毎月2GBまでデータ通信が無料という、海外在住者にとって非常に魅力的なプランです。

    さらにAndroidユーザーなら、Rakuten Linkアプリ経由で海外での着信も無料。povo2.0のように「番号を寝かせる」だけでなく、海外で実際に電話を使いたい人に最適です。

    楽天モバイルの海外利用詳細

    項目 内容
    月額料金 1,078円〜3,278円(段階制)
    海外データ通信 毎月2GBまで無料(追加:1GB/500円)
    対応国・地域 106の国と地域
    海外での発信 Rakuten Link → 日本の番号へ無料
    海外での着信 Android:無料 / iPhone:有料
    SMS認証 ○(海外でも受信可能)
    eSIM対応

    メリット

  • 海外でも毎月2GB無料でデータ通信可能
  • Rakuten Link経由で日本への通話が無料(海外からでも)
  • Androidなら海外での着信も無料
  • SMS認証に完全対応
  • 段階制料金で使わなければ月1,078円
  • デメリット

  • iPhoneユーザーは海外着信が有料(Rakuten LinkアプリのiOS版は海外着信非対応)
  • 最低でも月1,078円かかる(povo2.0の月42円と比べると割高)
  • 楽天回線エリア外では速度が不安定な場合あり
  • 2026年2月24日以降申込の「データタイプ」は海外ローミング非対応
  • こんな人に最適

  • 海外にいながら日本の電話番号で通話もしたい人
  • Android端末を使っている人
  • 一時帰国時にも容量無制限で使いたい人
  • 番号維持だけでなく「海外で使える回線」が欲しい人
  • 💡 iPhoneユーザーは要注意!

    iPhoneでRakuten Linkを使う場合、海外での着信はRakuten Linkアプリ経由にならず、通常の電話アプリで着信します。そのため国際通話料金がかかります。iPhoneユーザーでコスト重視なら、povo2.0の方が安心です。

    【第3位】ドコモ「電話番号保管」——大手ブランドの安心感

    サービス概要

    ドコモの「電話番号保管」は、海外赴任や留学で長期間ドコモの携帯電話を使わない場合に、電話番号を保管しておけるサービスです。

    ドコモ番号保管の詳細

    項目 内容
    月額料金 440円
    手数料 オンライン:1,100円 / 店舗:4,950円
    最大保管期間 6年(2023年より3年→6年に延長)
    SMS・データ通信 利用不可
    通話 利用不可
    メールアドレス保管 月額110円(オプション)
    復帰時 元のプランに戻せる(新規受付終了プランも復帰可能)

    メリット

  • ドコモの回線契約を維持したまま番号を保管できる
  • 新規受付終了済みプランへの復帰も可能(2022年10月以降の申込でもOK)
  • 保管期間が最大6年と長い
  • ドコモショップで手続きできる安心感
  • デメリット

  • SMS・データ通信が一切使えない(SMS認証不可)
  • 月440円+初期手数料がかかる(povo2.0の約10倍のコスト)
  • 保管中は電話もメールもできない
  • 一時帰国時に使うには保管解除→再度保管の手続きが必要
  • こんな人に最適

  • 長年使っているドコモの番号を手放したくない人
  • SMS認証は別の手段(楽天モバイルやpovo2.0のデュアルSIM)で対応できる人
  • 5年以上の長期海外滞在を予定している人
  • 【第4位】au「一時休止」——最安の番号保管サービス

    サービス概要

    auの「一時休止」は、大手3社の番号保管サービスの中で月額料金が最安の372円です。

    au一時休止の詳細

    項目 内容
    月額料金 372円
    事務手数料 2,200円
    最大休止期間 5年
    SMS・データ通信 利用不可
    通話 利用不可
    メールアドレス 保管不可

    メリット

  • 大手3社の番号保管で月額最安
  • auの番号をそのまま保管できる
  • 手数料もドコモ(店舗)より安い
  • デメリット

  • SMS・データ通信不可(SMS認証対応不可)
  • メールアドレスの保管ができない
  • 最大5年(ドコモの6年より短い)
  • auショップでの手続きが必要
  • 【第5位】ソフトバンク「電話番号・メールアドレスお預かりサービス」

    サービス概要

    ソフトバンクの「電話番号・メールアドレスお預かりサービス」は、電話番号に加えてメールアドレスも一緒に保管できるのが特徴です。

    ソフトバンクお預かりサービスの詳細

    項目 内容
    月額料金 429円
    事務手数料 3,300円
    最大保管期間 5年
    SMS・データ通信 利用不可
    通話 利用不可
    メールアドレス 保管可能(@softbank.ne.jp等)

    メリット

  • メールアドレスも一緒に保管できる
  • ソフトバンクの番号を手放さずに済む
  • デメリット

  • 事務手数料3,300円は大手3社で最高額
  • 月額料金もau(372円)より高い
  • SMS認証不可
  • 【第6位】050番号(IP電話)——コスト0円だがSMS認証に非対応

    サービス概要

    050番号はインターネット回線を使ったIP電話番号です。Wi-Fi環境があれば海外からでも日本の番号で発着信できます。

    主要050番号アプリ比較

    サービス名 月額 通話料(固定宛) 通話料(携帯宛) SMS対応
    My 050(ブラステル) 0円 8.79円/3分 19.8円/1分 ×
    LaLa Call 110円 8.8円/3分 17.6円/1分 ×
    050 plus 330円 8.8円/3分 17.6円/1分 ×
    SUBLINE 550円〜 要確認 要確認

    メリット

  • Wi-Fi環境があれば海外からでも日本の番号で通話可能
  • 月額0円のサービスもある
  • 090/080番号と併用できる
  • デメリット

  • SMS認証にほぼ非対応(050番号はSMSを受信できない)
  • 多くの金融機関やWebサービスでは「050番号での本人確認」を受け付けていない
  • 通話品質がインターネット回線に依存する
  • 番号ポータビリティ(MNP)非対応
  • 重要:050番号は「日本の電話番号」ではあるものの、SMS認証やセキュリティ関連の本人確認には使えません。番号維持の代替にはなりません。

    番号維持方法の詳細コスト比較【1年間・3年間・5年間】

    長期海外在住の場合、トータルコストで比較することが重要です。

    方法 1年間の総コスト 3年間の総コスト 5年間の総コスト
    povo2.0 500円 1,500円 2,500円
    楽天モバイル 12,936円 38,808円 64,680円
    ドコモ番号保管 6,380円〜10,230円 16,780円〜20,630円 27,180円〜31,030円
    au一時休止 6,664円 15,592円 24,520円
    SBお預かり 8,448円 18,744円 29,040円
    050 IP電話(無料系) 0円 0円 0円

    ※povo2.0は180日ごとに250円のトッピング購入を想定(年2回=500円)

    ※楽天モバイルは最低料金の月1,078円で計算

    ※ドコモは手数料1,100円(オンライン)〜4,950円(店舗)を含む

    5年間のコスト差は最大で62,180円。povo2.0と楽天モバイルの差だけでも62,180円です。

    ただし楽天モバイルは「海外で実際に使える」価値があるため、単純なコスト比較だけでは判断できません。

    SMS認証が必要なサービス一覧——番号を手放すとこうなる

    「SMS認証なんてそんなに使うの?」と思うかもしれません。しかし、以下のサービスでは日本の090/080番号宛のSMS認証が必須です。

    SMS認証が必要な主要サービス

    カテゴリ サービス例 SMS認証の重要度
    銀行 三菱UFJ、三井住友、みずほ、楽天銀行、SBI証券 ★★★★★
    決済 PayPay、LINE Pay、メルカリ ★★★★★
    SNS LINE、X(旧Twitter)、Instagram ★★★★☆
    通信 各格安SIMのマイページ ★★★★☆
    行政 マイナポータル、e-Tax ★★★★☆
    EC Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング ★★★☆☆

    特に銀行系のSMS認証は、番号を変更すると再設定に本人確認書類の郵送が必要になるケースがあり、海外在住だと極めて面倒です。

    💡 南米おやじの失敗談

    私は渡航前にSMS認証の設定を確認しておいたおかげで大きなトラブルは避けられましたが、知人は銀行のSMS認証番号を変更せずに旧番号を解約してしまい、海外からネットバンキングにログインできなくなりました。復旧に2ヶ月以上かかったそうです。

    タイプ別おすすめ——あなたに最適な番号維持方法

    タイプA:コスト最優先で番号だけ残したい人

    → povo2.0 一択

  • 月約42円で090/080番号を維持
  • SMS認証対応
  • 一時帰国時もトッピング追加でau回線を利用可能
  • 年間コストわずか500円
  • タイプB:海外で日本の番号を実際に使いたい人

    → 楽天モバイル

  • 海外106ヶ国で毎月2GB無料
  • Rakuten Linkで日本への通話無料
  • Androidなら着信も無料
  • 月1,078円〜で「使える回線」を維持
  • タイプC:大手キャリアの番号を残したい人(SMS認証は別手段で対応)

    → 各キャリアの番号保管サービス + povo2.0のデュアルSIM

  • キャリアの番号保管で090番号を保管(月372円〜440円)
  • SMS認証用にpovo2.0をeSIMで追加契約(月約42円)
  • 合計月414円〜482円で「番号保管+SMS認証」の両方に対応
  • タイプD:短期(3ヶ月以内)の海外滞在

    ahamo(そのまま使う)

  • 追加料金なしで海外91ヶ国でデータ通信可能
  • 月間30GBまで速度制限なし
  • ただし15日間の制限あり(15日超過後は128kbps制限)
  • 月2,970円で通話5分無料付き
  • タイプE:完全無料で済ませたい人

    → 050 IP電話(ブラステルMy 050など)

  • 月額0円で050番号を取得可能
  • Wi-Fiがあれば海外から日本の番号で発信可能
  • ただしSMS認証には非対応。銀行やPayPayなどのSMS認証は使えません
  • 海外渡航前にやるべき準備チェックリスト

    番号維持の方法を決めたら、渡航前に必ず以下を確認・設定しておきましょう。

    渡航前の必須チェック項目

    1. SMS認証の登録番号を確認

  • 銀行(メガバンク・ネット銀行すべて)
  • クレジットカード会社
  • PayPay、メルカリなどの決済アプリ
  • LINE、SNSアカウント
  • 2. 二段階認証の設定を確認・変更

  • SMS認証 → アプリ認証(Google Authenticator等)に変更できるサービスは変更しておく
  • 変更できないサービスはリストアップして番号を確実に維持
  • 3. povo2.0やeSIMの事前設定

  • eSIM対応端末か確認
  • SIMロック解除済みか確認
  • povo2.0はオンラインで契約可能
  • 4. 国際ローミングの設定確認

  • 楽天モバイル:海外ローミングをONにしておく
  • povo2.0:データ通信のローミング設定を確認
  • 5. 緊急連絡先の登録

  • 海外での連絡先を家族や知人に共有
  • 大使館の連絡先をメモ
  • SMS認証の確認・変更は、日本にいるうちにしかできないものがあります。渡航の1ヶ月前には着手しましょう。

    デュアルSIM活用術——海外で最強の通信環境を作る

    最近のスマートフォンはほぼ全機種がデュアルSIM(物理SIM+eSIM、またはeSIM×2)に対応しています。これを活用すれば、日本の番号維持+現地の通信回線を1台のスマホで実現できます。

    おすすめのデュアルSIM構成

    スロット 用途 おすすめサービス 月額
    SIM 1(eSIM) 日本番号維持・SMS認証 povo2.0 約42円
    SIM 2(物理SIM) 現地データ通信・通話 現地SIM 現地料金

    または

    スロット 用途 おすすめサービス 月額
    SIM 1(物理SIM) 日本番号維持・海外通信 楽天モバイル 1,078円〜
    SIM 2(eSIM) 現地データ補強 Airalo等のeSIM 都度購入

    デュアルSIMなら、日本の番号でSMS認証を受けつつ、現地の安いデータ通信を使うことができます。SIMカードの差し替え不要で非常に便利です。

    💡 南米おやじのデュアルSIM構成

    私はパラグアイで「povo2.0(eSIM・日本番号維持用)+現地SIM(物理SIM・データ通信用)」の構成で使っています。現地SIMは月額約1,000円で15GBのデータ通信が使えるので、日本のどのプランよりも安いです。SMS認証が必要なときだけpovo2.0のSIMに切り替えるだけなので、非常にシンプルです。


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    よくある質問(FAQ)

    Q. 海外から日本のSMS認証を受けるにはどうすればいい?

    povo2.0や楽天モバイルの090/080番号を維持していれば、国際ローミング設定をONにすることで海外でもSMSを受信できます。ただし、国際ローミング時のSMS受信料(1通110円程度)がかかる場合があります。Wi-Fi環境下でもSMSは携帯電話回線経由で届くため、現地の電波が届く場所にいる必要があります。

    Q. povo2.0は海外から契約できる?

    povo2.0のオンライン契約には日本国内の住所が必要です。すでに海外在住の場合は、日本の家族に協力してもらうか、一時帰国時に契約するのがおすすめです。eSIM対応端末であれば、QRコードでの設定がスムーズです。

    Q. 番号保管中にSMS認証が必要になったらどうする?

    ドコモ・au・ソフトバンクの番号保管中はSMSが使えません。急にSMS認証が必要になった場合は、保管を解除→認証を完了→再度保管の手続きが必要です。これには時間と手数料がかかるため、最初からpovo2.0で番号維持する方が合理的です。

    Q. 楽天モバイルは南米でも使える?

    楽天モバイルの海外ローミングは106の国と地域に対応していますが、パラグアイは対応エリアに含まれていません(2026年3月時点)。南米ではブラジル、チリ、ペルーなど一部の国が対応しています。対応国は随時追加されているため、楽天モバイル公式サイトで最新の対応エリアを確認してください。

    Q. 050番号でLINEの認証はできる?

    LINEの新規登録やアカウント引き継ぎには、基本的に090/080/070番号宛のSMS認証が必要です。050番号ではSMSを受信できないため、LINEの認証には使えません。LINEアカウントを維持するためにも、090/080番号の維持は重要です。

    Q. MNP(番号ポータビリティ)で番号を移す手順は?

    大手キャリアからpovo2.0や楽天モバイルへのMNPは以下の手順です:

    1. 現在のキャリアでMNP予約番号を取得(オンライン or ショップ)

    2. povo2.0または楽天モバイルの契約時にMNP予約番号を入力

    3. 開通手続き完了後、元のキャリアは自動解約

    4. SIM/eSIMの設定を完了

    MNP予約番号の有効期限は15日間です。渡航前に余裕を持って手続きしましょう。

    Q. 海外で日本の電話番号に着信があったらどうなる?

    番号保管サービス利用中:着信できません(圏外と同じ扱い)。

    povo2.0:国際ローミング設定がONなら着信可能(着信料がかかる場合あり)。

    楽天モバイル:Rakuten Linkアプリで着信可能(Androidは無料、iPhoneは有料)。

    Q. 一時帰国の頻度はどのくらいを想定すべき?

    povo2.0の場合、180日に1回のトッピング購入はオンラインでできるため、一時帰国は必須ではありません。ただし、銀行の手続き(住所変更など)や行政手続きで帰国が必要になる場合は、その際にSIM関連の設定も確認しておくと安心です。

    まとめ——海外在住者の日本番号維持は「povo2.0 + デュアルSIM」が最適解

    海外在住で日本の電話番号を維持する方法を6つ比較してきましたが、結論は明確です。

    最終結論

  • コスト最優先povo2.0(月約42円・年間500円)
  • 海外でも通話したい楽天モバイル(月1,078円〜・海外2GB無料)
  • SMS認証だけは絶対に必要povo2.0か楽天モバイルで090/080番号を維持
  • 大手キャリアの番号保管サービスは「SMS認証が使えない」という致命的な欠点があるため、積極的にはおすすめしません。

    私自身、パラグアイに住みながらpovo2.0で日本の番号を維持していますが、年間500円以下のコストでSMS認証に対応できるのは本当に助かっています。

    海外移住・海外赴任・留学を予定している方は、渡航前にpovo2.0の契約(またはMNP)と、全サービスのSMS認証番号の確認を済ませておくことを強くおすすめします。

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