格安SIM おすすめ2026年版|料金・速度をプロが徹底比較

# 格安SIM おすすめ2026年版|料金・速度を徹底比較

※この記事にはプロモーションが含まれています。

「スマホ代が高くて毎月の出費がつらい」「格安SIMに乗り換えたいけど、どれがいいのかさっぱりわからない」——そんな声をよく聞く。

実際、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のまま使い続けている人が、格安SIMに変えるだけで月3,000〜6,000円の節約になるケースは珍しくない。年間で換算すれば3万〜7万円超の差になる。

ただ、格安SIMの選択肢は2026年時点で20社以上に増えており、「どれを選べばいいか」で悩んで結局乗り換えられない人が多いのも事実だ。

この記事では、私・南米おやじが実際に複数の格安SIMを使い比べた経験をもとに、2026年のおすすめ格安SIMを料金・速度・使いやすさの観点から比較する。用途別の選び方や乗り換え手順まで丁寧に解説するので、最後まで読めば自分に合ったSIMが必ず見つかるはずだ。


格安SIMとは?2026年の基礎知識

格安SIMの仕組みをざっくり理解する

格安SIMは「MVNO(仮想移動体通信事業者)」と呼ばれる事業者が、ドコモやauなどの大手キャリアから回線を借りて提供する通信サービスだ。自前のインフラを持たない分、コストが抑えられるため料金が安くなる。

使う回線自体は大手キャリアと同じなので、エリアカバレッジはほぼ変わらない。ただし、昼休みや夕方などの混雑時間帯は速度が落ちやすい傾向がある。これが格安SIMの最大のデメリットとして昔から言われてきた点だ。

2026年の格安SIM市場の変化

2026年時点で注目すべき変化が2つある。

1つ目はサブブランドの台頭。ソフトバンク系の「ワイモバイル」やドコモ系の「ahamo」は、純粋な格安SIMとは異なり大手キャリアが直接運営している。速度が安定しており、サポートも充実しているが、その分料金はやや高め。

2つ目は小容量プランの充実。動画をほぼ見ない、自宅ではWi-Fiを使うという人向けに、月500MB〜3GBの超小容量プランが各社で整備されてきた。月額500〜900円台で維持できるプランも増えており、サブ回線用途にも注目が集まっている。


2026年おすすめ格安SIM 料金・スペック比較

主要6社を一覧で比較

サービス名 主な回線 月額料金(税込) データ容量 通話 特徴
HISモバイル ドコモ/au 550円〜 100MB〜 11円/30秒 超小容量から選べる柔軟設計
LIBMO ドコモ 869円〜 3GB〜 11円/30秒 とくとくプランでコスパ良好
ワイモバイル ソフトバンク 2,365円〜 4GB〜 無制限 速度安定・サポート充実
ahamo ドコモ 2,970円〜 20GB〜 5分無料 大容量でシンプル
誰でもスマホ ドコモ/au 790円〜 1GB〜 11円/30秒 古い機種でも使えるサービスあり
IIJmio ドコモ/au 850円〜 2GB〜 11円/30秒 老舗・安定の品質

※料金は2026年時点の代表的なプランを参考に記載。最新情報は各社公式サイトを確認してほしい。


各社の詳細レビュー

HISモバイル|とにかく安く持ちたい人に

旅行会社HISが運営する格安SIMで、最安クラスの料金設定が魅力だ。100MBという超小容量プランが月550円(税込)から用意されており、「スマホはほぼWi-Fiしか使わない」「緊急用に番号だけ持っていたい」という人に向いている。

ドコモ回線とau回線を選べるデュアル回線対応も特徴の一つ。エリアの広さで選ぶならau、安定感ならドコモと使い分けられる。

メリット

  • 月550円〜という業界最安水準の料金
  • データ容量をきめ細かく選べる
  • ドコモ/au回線の選択が可能
  • デメリット

  • 店舗サポートがなくオンライン完結
  • 大容量プランでは他社と比較が必要
  • 通話定額オプションのコストパフォーマンスは平均的
  • HISモバイル公式サイトで最新プランを確認してみよう。


    LIBMO|ドコモ回線でバランスのいい選択

    LIBMOはTOKAIコミュニケーションズが運営するドコモ回線の格安SIMだ。3GBプランが869円(税込)から利用でき、「そこそこ使うけど使いすぎはしない」という層にちょうどいい設計になっている。

    速度に関して言えば、私が平日昼間に名古屋市内で計測した際には下り約15〜20Mbpsを確認できた。動画視聴や地図アプリの利用には十分な速度だ。ただ、夕方18〜20時の混雑時間帯は5〜8Mbps程度まで落ちることもあった。

    メリット

  • ドコモ回線で安定した通信エリア
  • 3GBから選べるリーズナブルな料金
  • データ繰り越し機能あり
  • デメリット

  • 混雑時間帯は速度低下あり
  • 大容量プランはahamo等と比較検討が必要
  • LIBMO公式サイトでは定期的にキャンペーンが実施されているので要チェックだ。


    ワイモバイル|速度重視ならサブブランドが最有力

    「格安SIMは速度が遅い」という不安がある人に強くおすすめしたいのがワイモバイルだ。ソフトバンクの直系サブブランドであるため、混雑時間帯でも速度が安定しやすい。

    Sプラン(4GB)が月2,365円(税込)から、Mプラン(20GB)が月4,015円(税込)から利用できる。純粋な格安SIMと比べると割高だが、通話が無制限になっている点は見逃せない。電話をよくかける人は通話定額を付けると割高になりがちな他社との差が縮まる。

    家族割・おうち割光セットを適用すると最大1,188円/月の割引が入り、コスパがさらに上がる。

    メリット

  • 速度が安定している(サブブランドのため)
  • 通話無制限が標準
  • 全国に実店舗があり対面サポートを受けられる
  • 家族割・光回線セット割が充実
  • デメリット

  • 純粋な格安SIMと比べると料金は高め
  • 契約はソフトバンク回線のみ
  • ワイモバイル公式サイト(Yステーション)でプランの詳細を確認してほしい。


    ahamo|大容量ユーザーのシンプルな選択肢

    ドコモが提供するオンライン専用プランで、20GBが月2,970円(税込)という料金設定が強みだ。5分以内の通話が無料で付属しており、追加で「ahamo大盛り」オプション(+1,980円)を付ければ100GBまで使える。

    動画配信やSNSをがっつり使う人、テザリングを多用する人に向いている。国際ローミングが82カ国・地域で追加料金なしで使える点も差別化ポイントだ。

    メリット

  • 20GBで月2,970円はドコモ品質として高コスパ
  • ドコモの速度・エリアをそのまま利用可能
  • 海外ローミングが82カ国・地域で無料
  • 大容量オプションが使いやすい
  • デメリット

  • 小容量プランがなく、使わない人には割高
  • 基本的にオンライン手続きのみ(一部店舗対応あり)
  • 家族割が適用されない
  • ahamo公式サイトでは乗り換えキャンペーンが随時開催されている。


    誰でもスマホ|古い機種でも使いたい人に

    誰でもスマホ」は、使用できる端末の幅広さが特徴的なサービスだ。他社では動作保証外とされる古い機種でも対応している場合があり、「まだ使えるのに捨てたくない」という人に支持されている。

    1GBから選べる料金設計で、月790円(税込)から利用できる。通話料は11円/30秒と標準的だ。

    メリット

  • 古い端末でも使えるケースが多い
  • 小容量から始めやすい料金設定
  • ドコモ/au回線を選択可能
  • デメリット

  • 知名度が低くサポート情報が少ない
  • キャンペーン頻度は大手ほど多くない
  • 端末をそのまま使い続けたい方は誰でもスマホ公式サイトで動作確認の詳細を見てみてほしい。


    用途別おすすめ格安SIMの選び方

    ケース別に整理すると選びやすい

    格安SIMは「安ければいい」という選び方では後悔することが多い。使い方に合ったサービスを選ぶことが重要だ。

    利用シーン おすすめ 理由
    とにかく安く持ちたい HISモバイル 月550円〜の超小容量プランあり
    動画・SNSをよく使う ahamo 20GBが月2,970円でコスパ良好
    速度・安定性重視 ワイモバイル サブブランドで速度が安定
    家族でまとめて契約 ワイモバイル 家族割で大幅割引あり
    ほどよい容量でコスパ重視 LIBMO 3GBで869円〜
    古い機種を使い続けたい 誰でもスマホ 古い端末対応範囲が広い
    サブ回線として持ちたい HISモバイル 低コストで維持できる

    注目すべき3つの判断基準

    1. データ容量の使用量を把握する

    まず自分が毎月どれくらいのデータを使っているか確認しよう。iPhoneなら「設定」→「モバイル通信」、Androidなら「設定」→「ネットワーク」→「データ使用量」で確認できる。

    過去3ヶ月の平均を出して、その1.2倍程度のプランを選ぶと余裕を持って使いやすい。

    2. 通話の頻度を確認する

    「電話はほとんどかけない」という人は通話オプションなしで問題ない。ただし、仕事の電話が多い人は通話定額オプションが必須だ。ワイモバイルのように通話無制限が標準のサービスか、ahamo(5分無料)をベースに選ぶと安心だ。

    3. サポート体制を確認する

    「トラブルが起きたときは店舗に行きたい」という人は、ワイモバイルのように全国展開の実店舗があるサービスが安心だ。オンライン対応のみの格安SIMはコストが低い代わりに、即日の対面サポートは受けられない。


    格安SIMへの乗り換え手順

    初めて乗り換える人が最も不安を感じるのがこの手続きだ。ただ、実際にやってみると思ったよりシンプルだった、というのが私の正直な感想だ。

    基本の流れ(MNP乗り換え)

    ステップ1:MNP予約番号を取得する(現キャリア側)

    今使っているキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク等)のマイページ、専用アプリ、または電話窓口でMNP予約番号を発行してもらう。手数料は無料。有効期限は発行から15日間なので、取得したら速やかに手続きを進めよう。

    ステップ2:新しい格安SIMに申し込む

    希望する格安SIMの公式サイトから申し込みを行う。必要なものは以下の通り。

  • MNP予約番号(ステップ1で取得)
  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
  • クレジットカード(支払い設定)
  • メールアドレス
  • 申し込みから審査・SIM発送まで、早ければ翌日〜3日程度かかる。

    ステップ3:SIMカードが届いたら開通手続き

    SIMカードが届いたら、同封の案内書に従ってAPN設定(通信設定)を行う。iPhoneはプロファイルをインストール、Androidは手動でAPNを入力する形式が多い。作業時間は10〜15分程度だ。

    開通した瞬間に前のキャリアは自動的に解約される。

    ステップ4:動作確認

    電話・SMS・データ通信がそれぞれ使えることを確認して完了だ。万が一つながらない場合は、機内モードのオン/オフや端末の再起動で解決することが多い。

    乗り換え前に必ず確認すること

  • 端末のSIMロック解除:2021年以降に購入した端末は原則SIMフリーだが、それ以前の端末はキャリアへのSIMロック解除申請が必要な場合がある
  • 違約金の有無:現在の契約に解約金が発生するか確認しておく
  • メールアドレスの引き継ぎ:キャリアメール(〜@docomo.ne.jp等)は格安SIMに変えると使えなくなる。GmailなどのフリーメールへRの移行を事前に済ませておこう

  • まとめ

    2026年の格安SIM選びのポイントを整理すると、こうなる。

  • 月500円台で維持したい・サブ回線が欲しいHISモバイル
  • ドコモ回線でほどよいコスパLIBMO
  • 速度と安定性、対面サポートも欲しいワイモバイル
  • 大容量をシンプルに使いたい・海外利用も多いahamo
  • 古い端末をそのまま使い続けたい誰でもスマホ
  • 格安SIMは「とにかく安い」だけでなく、速度・通話・サポート体制のバランスで選ぶことが乗り換え後の満足度に直結する。

    まず自分の毎月のデータ使用量と通話頻度を確認して、本記事の比較表を参考に2〜3社に絞り込んでみてほしい。月3,000〜5,000円の節約は、年単位で考えると驚くほど大きな金額になる。

    乗り換えの手順は思っているよりも簡単なので、ぜひ一歩踏み出してみよう。


    *最終更新:2026年 / 著者:南米おやじ*

    *※記載の料金・プラン内容は執筆時点の情報です。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。*







    コメント

    タイトルとURLをコピーしました