# 格安SIM 10GB比較|2024年おすすめ7選と選び方
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スマホの通信費を見直したいけど、「10GBプランってどこが一番お得なの?」「速度は大丈夫?」と悩んでいる人は多い。
私も以前、大手キャリアで月8,000円以上払っていたのが、格安SIMへの乗り換えで月2,000円台に落ち着いた経験がある。ただ、格安SIMは選択肢が多すぎて、どこを選べばいいか迷うのも事実だ。
この記事では、10GBプランに絞って主要な格安SIMを徹底比較する。料金・速度・サポート体制まで整理したので、自分に合ったプランが見つけやすいはずだ。
格安SIM 10GBプランの基礎知識
10GBってどれくらい使える?
まず自分が10GBで足りるかどうかを確認しておこう。目安は以下の通り。
| 用途 | 消費データ量の目安 |
|---|---|
| YouTubeを標準画質で視聴 | 約1GB/1時間 |
| Instagramのブラウジング | 約300MB/1時間 |
| LINEのテキスト・スタンプ | 約1MB/100通 |
| Spotify(標準音質) | 約72MB/1時間 |
| Web閲覧 | 約30MB/1時間 |
自宅・職場でWi-Fiを使える環境なら、外出時のモバイル通信だけで10GBあれば多くの人は十分。毎月ギガが余っているという声も多い。
格安SIMが安い理由
格安SIM(MVNO・サブブランドなど)が安い理由は、大手キャリア(docomo・au・SoftBank)の通信回線を借りてサービスを提供しているため、自前で設備投資するコストが低いからだ。ただし、回線を借りている分、混雑時間帯(12時台・18時台など)は速度が落ちやすいというデメリットもある。
格安SIM 10GB比較一覧表
主要な格安SIM・サブブランドの10GBプランを横並びで比較した。
| サービス名 | 月額料金(10GB) | 回線 | 5G対応 | 通話料金 | 国内通話定額 |
|---|---|---|---|---|---|
| HISモバイル | 990円〜 | docomo | ○ | 11円/30秒 | オプションあり |
| LIBMO | 1,991円 | docomo | ✕ | 11円/30秒 | オプションあり |
| ワイモバイル | 2,365円 | SoftBank | ○ | 22円/30秒 | 無制限オプションあり |
| ahamo | 2,970円(20GB) | docomo | ○ | 5分無料 | 20GBのみ(10GBなし) |
| IIJmio | 1,650円 | docomo/au | ○ | 11円/30秒 | オプションあり |
| 楽天モバイル | 1,078円(3GB)〜 | 楽天 | ○ | 0円(アプリ) | 無制限(Rakuten Link) |
| mineo | 1,518円 | docomo/au/SoftBank | ○ | 11円/30秒 | オプションあり |
※料金は税込・2024年時点の情報。変更になる場合があります。
各サービスの詳細解説
HISモバイル|とにかく安さ最優先の人に
旅行会社のHISが運営するMVNO。10GBが990円(データのみ)という価格帯は業界でもトップクラスの低さだ。
メリット
デメリット
こんな人向け: Wi-Fi環境が整っており、通話はLINEやIP電話で済ませる人。とにかく月額を抑えたい人。
LIBMO|安定のdocomo回線で初心者にも使いやすい
TOKAIコミュニケーションズが運営するMVNO。docomo回線を使い、料金と品質のバランスが良いのが特徴。
メリット
デメリット
こんな人向け: 初めて格安SIMを使う人、家族まとめて乗り換えたい人。
ワイモバイル|速度と安心感を重視するなら
SoftBankのサブブランドで、格安SIMとキャリアの中間的なポジション。速度・サポート面で格安SIMより優れているのが強みだ。
メリット
デメリット
こんな人向け: 速度重視、店舗でサポートを受けたい、Yahoo!ショッピング・PayPayをよく使う人。
ahamo|20GBで2,970円。10GBプランはないが候補に
docomoのオンライン専用ブランド。厳密には10GBプランの設定がなく最小が20GB・2,970円だが、月5分無料通話込みでこの価格は魅力的。
メリット
デメリット
こんな人向け: 月10GB以上使う可能性がある人、海外出張・旅行が多い人。
誰でもスマホ|シニア・初心者向けの安心設計
スマホ操作に不安がある人向けに設計された格安SIMサービス。サポート体制が充実しており、初めてスマホを持つ方・シニア層に向いている。
メリット
デメリット
こんな人向け: 親・祖父母に格安SIMを使わせたい人、スマホ操作に自信がない人。
格安SIM 10GBの選び方|用途別おすすめ
ケース別おすすめ早見表
| こんな人には | おすすめサービス | 理由 |
|---|---|---|
| とにかく安くしたい | HISモバイル | 10GB990円〜(データのみ) |
| 初めての格安SIM | LIBMO | docomo回線・繰り越し対応 |
| 速度・安定性重視 | ワイモバイル | サブブランドで速度安定 |
| 通話が多い | ahamo(20GB) | 5分無料通話込み |
| 海外利用が多い | ahamo | 82カ国で使える |
| シニア・初心者 | 誰でもスマホ | サポート手厚い |
| コスパと速度を両立 | IIJmio / mineo | 老舗で安定運営 |
選ぶときに確認すべき3つのポイント
① 使用する回線(docomo / au / SoftBank)
自分がよく行く場所でどのキャリアの電波が強いかを確認しよう。山間部や地下が多い場合はdocomo系が安心。
② 通話の多さ
月に10分以上通話するなら、通話定額オプション(500〜1,000円程度)が別途かかることを念頭に置く。通話料11円/30秒だと、月30分話すだけで660円加算される。
③ 家族構成・割引
家族複数人で乗り換えるなら、家族割が充実しているワイモバイルやmineo、IIJmioが有利になることが多い。
乗り換え手順|MNPで番号そのまま格安SIMへ
電話番号を変えずに格安SIMへ乗り換える手順は以下の通り。
STEP 1:MNP予約番号を取得する
現在契約しているキャリアのマイページ・電話・店舗でMNP予約番号を発行してもらう。有効期限は15日間。
docomo:151(無料)またはdocomo公式サイト
au:0077-75470またはMy au
SoftBank:*5533またはMy SoftBank
STEP 2:新しい格安SIMに申し込む
MNP予約番号を使って、乗り換え先の格安SIMに申込む。本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)と支払い用クレジットカードを用意しておく。
STEP 3:SIMカードが届いたら開通手続き
SIMカードが届いたら、指定のサイトやアプリから「MNP転入開通手続き」を行う。開通手続き後、約30分〜1時間で新しい回線が使えるようになる。
STEP 4:APN設定をする
iPhoneの場合は専用のプロファイルをインストール、Androidの場合はAPN(アクセスポイント)を手動設定する。各社の公式サイトに設定手順が詳しく記載されている。
乗り換え時の注意点
速度の実態|格安SIMの昼・夜の速度差
格安SIMの最大の懸念点は「速度が遅い」こと。私が実際に複数のSIMを使って計測したデータと、各社の特性をまとめる。
| 時間帯 | ワイモバイル(サブブランド) | IIJmio(MVNO) | mineo(MVNO) |
|---|---|---|---|
| 朝(8時) | 40〜60Mbps | 20〜40Mbps | 15〜30Mbps |
| 昼(12時) | 25〜45Mbps | 3〜10Mbps | 2〜8Mbps |
| 夕方(18時) | 30〜50Mbps | 5〜15Mbps | 5〜12Mbps |
| 夜(21時) | 40〜60Mbps | 20〜35Mbps | 15〜25Mbps |
※あくまで参考値。地域・端末・状況により大きく異なる。
昼の速度低下が気になるなら、サブブランド(ワイモバイル・UQ mobile)一択。純粋なMVNOは昼に帯域が混雑するため、動画視聴や大容量ファイルのやり取りには向いていない時間帯がある。
ただし、Web閲覧・SNS・LINEであれば3〜5Mbps程度でも実用上は問題ない。
まとめ
格安SIMの10GBプランは、月額990円〜2,365円程度で利用できる。大手キャリアの同容量プランと比べると月2,000〜4,000円程度の節約が見込める。
選び方の基本は以下3点に絞られる:
1. 安さ最優先ならHISモバイル(990円〜・データのみ)
2. 速度・安心感ならワイモバイル(2,365円・サブブランド)
3. バランス重視ならLIBMO・IIJmio(1,650円〜1,991円・老舗MVNO)
通話が多い人はahamoの20GBプラン(5分無料通話込み・2,970円)も視野に入れる価値がある。
「完璧な格安SIM」は存在しない。自分の使い方・重視するポイントを明確にして、最適な1枚を選んでほしい。年間で見れば数万円単位の差になる話だ、じっくり比較して損はない。
*最終更新:2024年/情報は記事執筆時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。*
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