格安SIMでLINEは使える?年齢確認・ID検索の注意点と対処法

# 格安SIMでLINEは使える?年齢確認・ID検索の注意点と対処法

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「格安SIMに乗り換えたらLINEが使えなくなるのでは?」——この不安から乗り換えをためらっている人は少なくない。

結論から言うと、格安SIMでもLINEのトーク・無料通話・ビデオ通話・スタンプ送信といった基本機能はすべて問題なく使える。ただし「年齢確認」が必要な一部機能(ID検索・電話番号検索など)には制限がかかるケースがある。

筆者(南米おやじ)自身、大手キャリアから格安SIMに乗り換えた経験があり、当時は「ID検索ができない」という壁にぶつかった。しかし実際に使ってみると、QRコードや招待リンクで十分に友だち追加ができ、日常利用にはまったく支障がなかった。

この記事では、格安SIMでLINEを使う際に知っておくべき年齢確認の仕組み・ID検索の制限・具体的な対処法を、2026年3月時点の最新情報で詳しく解説する。


  1. そもそもLINEの「年齢確認」とは?
    1. 年齢確認で制限される3つの機能
    2. 年齢確認と年齢認証の違い
  2. 格安SIMでLINEの年齢確認はできる?できない?
    1. LINE年齢確認対応状況 比較表【2026年3月最新】
    2. 対応が増えた背景
  3. 年齢確認ができない格安SIMでもLINEは使える
    1. 年齢確認の有無で使える機能の違い
  4. 年齢確認なしでも友だちを追加する5つの方法
    1. 方法1: QRコードで追加(最もおすすめ)
    2. 方法2: 招待リンク(URLを送るだけ)
    3. 方法3: ふるふる(近距離限定)
    4. 方法4: 電話帳同期(自動追加)
    5. 方法5: グループ経由で追加
  5. 年齢確認対応のおすすめ格安SIM 3選
    1. 1. ワイモバイル — 安定感と店舗サポートの両立
    2. 2. mineo — 独自サービスが充実のユーザー満足度No.1
    3. 3. IIJmio — コスパ最強の老舗MVNO
  6. 格安SIMに乗り換えるときのLINE引き継ぎ手順
    1. 同じ電話番号で乗り換える場合(MNP)
    2. 端末も一緒に変更する場合
    3. 引き継ぎ時の注意点
  7. 格安SIMでLINEを快適に使うためのQ&A
    1. Q1: 格安SIMでLINEの通知は遅れない?
    2. Q2: 格安SIMでもLINE電話(無料通話)は使える?
    3. Q3: SMS認証なしの格安SIMでもLINEは使える?
    4. Q4: 年齢確認を後からやり直せる?
    5. Q5: LINEMOならLINEのデータ通信が無料って本当?
  8. 筆者の体験談: 格安SIMに乗り換えてLINEで困ったこと
  9. まとめ: 格安SIMでもLINEは問題なく使える
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そもそもLINEの「年齢確認」とは?

LINEの年齢確認とは、18歳以上であることを携帯電話会社のシステムと連携して確認する仕組みのこと。青少年保護の観点から、18歳未満のユーザーに対して一部機能を制限するために導入されている。

年齢確認で制限される3つの機能

年齢確認ができていない場合、以下の機能が利用できなくなる。

制限される機能 内容
ID検索 相手のLINE IDを入力して友だちを検索・追加する機能
電話番号検索 相手の電話番号でLINEアカウントを検索する機能
オープンチャット一部機能 一部のオープンチャットへの参加が制限される

年齢確認と年齢認証の違い

「年齢確認」と「年齢認証」は同じ意味で使われることが多い。どちらも携帯電話会社が保有する契約者の年齢情報をLINEに連携する仕組みを指す。LINEの公式ヘルプでは「年齢確認」の表記が使われている。

重要なのは、年齢確認ができなくてもLINEの基本機能はすべて使えるということだ。


格安SIMでLINEの年齢確認はできる?できない?

ここが本記事のポイントだ。格安SIM(MVNO)によって、LINEの年齢確認に対応しているところと対応していないところがある。

LINE年齢確認対応状況 比較表【2026年3月最新】

格安SIM / キャリア 年齢確認 ID検索 電話番号検索 備考
ワイモバイル ○ 対応 ソフトバンクのサブブランド
LINEMO ○ 対応 ソフトバンクのオンライン専用プラン
UQモバイル ○ 対応 auのサブブランド
楽天モバイル ○ 対応 MNO。Android版のみ対応(iOS非対応の時期あり、最新状況要確認)
ahamo ○ 対応 ドコモのオンライン専用プラン
povo ○ 対応 auのオンライン専用プラン
mineo ○ 対応 2023年より対応開始
IIJmio ○ 対応 2023年より対応開始(ギガプランのみ)
イオンモバイル ○ 対応 2023年より対応開始
日本通信SIM × 非対応 × ×
NUROモバイル × 非対応 × ×
BIGLOBEモバイル × 非対応 × ×
LIBMO × 非対応 × ×
HISモバイル × 非対応 × ×
TONEモバイル × 非対応 × ×

※2026年3月時点の情報です。最新の対応状況は各社公式サイトでご確認ください。

対応が増えた背景

以前は大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と楽天モバイルしか年齢確認に対応していなかったが、2023年以降、mineo・IIJmio・イオンモバイルが相次いで対応を開始した。LINEヤフー社が順次MVNOとの連携を拡大しており、今後も対応事業者が増える可能性がある。

LINEの年齢確認対応が重要な人は、ワイモバイルmineoIIJmioなど対応済みの格安SIMを選ぶのが確実だ。


年齢確認ができない格安SIMでもLINEは使える

繰り返しになるが、年齢確認ができなくてもLINEの基本機能は問題なく利用できる

年齢確認の有無で使える機能の違い

機能 年齢確認なし 年齢確認あり
トーク(テキスト送受信)
無料音声通話
ビデオ通話
スタンプ・絵文字の送受信
グループトーク
タイムライン投稿
LINE Pay
写真・動画の送受信
友だち追加(QRコード)
友だち追加(招待リンク)
友だち追加(ふるふる)
ID検索 ×
電話番号検索 ×
オープンチャット(一部)

見てのとおり、制限されるのはID検索と電話番号検索くらいで、LINEの主要機能はすべて使える。


年齢確認なしでも友だちを追加する5つの方法

ID検索が使えなくても、友だち追加の方法はたくさんある。筆者もこれらの方法で困ったことは一度もない。

方法1: QRコードで追加(最もおすすめ)

対面でもリモートでも使える万能な方法だ。

1. LINEアプリを開く

2. 「ホーム」タブ右上の友だち追加アイコンをタップ

3. 「QRコード」を選択

4. 相手のQRコードをカメラで読み取る

QRコードのスクリーンショットをメールやSNSで送れば、離れた相手とも交換可能。有効期限を設定することもできるので、セキュリティ面でも安心だ。

方法2: 招待リンク(URLを送るだけ)

LINEの「友だち追加」画面から「招待」を選び、SMS・メールで招待リンクを送信する方法。相手がリンクをタップするだけで友だち追加できる。

方法3: ふるふる(近距離限定)

お互いのスマホを近づけて振る(またはタップする)だけで友だち追加ができる。位置情報をオンにする必要がある。

方法4: 電話帳同期(自動追加)

スマホの電話帳に登録されている電話番号がLINEに登録されていれば、自動的に「知り合いかも?」に表示される。設定で「友だち自動追加」をオンにしておけば自動で追加される。

方法5: グループ経由で追加

共通のグループに入っていれば、グループメンバー一覧からプロフィールを開いて友だち追加ができる。


年齢確認対応のおすすめ格安SIM 3選

「どうしてもID検索を使いたい」「仕事でLINE IDを交換する機会が多い」という人向けに、年齢確認対応の格安SIMの中から特におすすめの3社を紹介する。

1. ワイモバイル — 安定感と店舗サポートの両立

ソフトバンクのサブブランドとして、大手キャリアに近い通信品質を持ちながら格安で使えるのがワイモバイルの魅力。年齢確認はもちろん完全対応で、LINEのすべての機能が問題なく使える。

  • 月額: シンプル2 S(4GB)2,365円〜
  • 通信品質: ソフトバンク回線をそのまま使用、お昼の速度低下もほぼなし
  • 店舗: 全国約2,600店舗でサポートが受けられる
  • 家族割やソフトバンク光とのセット割で最大1,650円割引になるため、実質的にはかなりお得だ。詳しくはワイモバイルのレビュー記事で解説している。

    2. mineo — 独自サービスが充実のユーザー満足度No.1

    mineoは2023年からLINEの年齢確認に対応。トリプルキャリア対応(ドコモ・au・ソフトバンク回線を選べる)で、今使っているスマホのまま乗り換えやすいのが特徴だ。

  • 月額: マイピタ 3GB 1,298円〜
  • 独自サービス: フリータンク、マイネ王、パケットギフト
  • 通信制限回避: 「マイそく」なら低速使い放題が月額990円〜
  • コミュニティで他ユーザーと情報交換できる「マイネ王」は、格安SIM初心者にとって心強い存在。詳しくはmineoのレビュー記事を参照してほしい。

    3. IIJmio — コスパ最強の老舗MVNO

    IIJmioも2023年からLINE年齢確認に対応(ギガプランのみ)。業界最安級の料金プランと端末セットのお得さが魅力だ。

  • 月額: 2GB 850円〜、5GB 990円〜
  • 端末セット: 他社より大幅に安い端末ラインナップ
  • eSIM対応: データ専用eSIMなら月額440円〜
  • 2回線目以降はさらに安くなるため、家族で使うにも最適。格安SIMの乗り換えが初めてなら乗り換えガイドも合わせて読んでおくと安心だ。IIJmioの詳細はIIJmioレビュー記事で確認できる。


    格安SIMに乗り換えるときのLINE引き継ぎ手順

    格安SIMへの乗り換え時にLINEのデータが消えてしまうのではと心配する人も多い。正しい手順を踏めばトーク履歴も含めてすべて引き継げる。

    同じ電話番号で乗り換える場合(MNP)

    MNPで電話番号を変えずに乗り換える場合、LINEの引き継ぎは非常にシンプルだ。

    1. 旧端末でバックアップを取る(設定 → トーク → トーク履歴のバックアップ)

    2. LINEの引き継ぎ設定をオンにする(設定 → アカウント引き継ぎ → アカウントを引き継ぐ → ON)

    3. 新しいSIMカードに差し替える(同じ端末の場合はSIMを入れ替えるだけ)

    4. LINEにログイン(電話番号認証 → パスワード入力)

    5. バックアップからトーク履歴を復元

    端末も一緒に変更する場合

    端末変更を伴う場合は、必ず旧端末でバックアップとアカウント引き継ぎ設定を完了させてから新端末にLINEをインストールする。

  • iPhone → iPhone: iCloudバックアップ
  • Android → Android: Googleドライブバックアップ
  • iPhone ↔ Android: 直近14日分のトーク履歴のみ引き継ぎ可能(2022年のアップデートで対応)
  • 引き継ぎ時の注意点

  • アカウント引き継ぎ設定はオンにしてから36時間以内に完了させる必要がある
  • メールアドレスとパスワードの登録は必ず事前に済ませておく
  • トークルームごとの写真・動画はバックアップに含まれないため、重要なものは個別に保存しておく
  • LINE Payの残高は引き継ぎ可能だが、LINE Pay本人確認が必要な場合がある
  • 乗り換え全体の手順については格安SIM乗り換え完全ガイドで詳しく解説している。


    格安SIMでLINEを快適に使うためのQ&A

    Q1: 格安SIMでLINEの通知は遅れない?

    基本的に通知の遅延はない。ただし一部の格安SIMでバッテリー最適化の設定により通知が遅れるケースがある。その場合はスマホの設定でLINEアプリのバッテリー最適化を「制限なし」にすることで解消できる。

    Q2: 格安SIMでもLINE電話(無料通話)は使える?

    使える。LINE通話はデータ通信を利用するため、電話回線とは関係なく利用可能だ。音声通話1分あたり約0.3MBのデータ通信量を消費する。Wi-Fi環境下ならデータ消費もゼロになる。

    Q3: SMS認証なしの格安SIMでもLINEは使える?

    LINEの新規登録には電話番号によるSMS認証が必要。データ専用SIM(SMS機能なし)では新規登録ができない。ただし、すでにLINEアカウントを持っている場合は、メールアドレスとパスワードでログインすれば利用を続けられる。

    Q4: 年齢確認を後からやり直せる?

    可能だ。年齢確認対応の格安SIMに乗り換えた後、LINEアプリ内の設定 → 年齢確認から改めて年齢確認を行える。乗り換え前に非対応だった場合でも、対応キャリアに変更すればすぐにID検索が使えるようになる。

    Q5: LINEMOならLINEのデータ通信が無料って本当?

    LINEMOには「LINEギガフリー」という機能があり、LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話のデータ消費がカウントされない。データ容量を使い切って速度制限がかかった状態でも、LINEは通常速度で利用できる。LINEのヘビーユーザーにとっては大きなメリットだ。


    筆者の体験談: 格安SIMに乗り換えてLINEで困ったこと

    筆者(南米おやじ)は大手キャリアから格安SIMに乗り換えた際、最初は「ID検索ができなくなった」ことに少し不便さを感じた。特に仕事関係の新しい知り合いとLINEを交換するとき、以前はIDを口頭で伝えるだけでよかったのが、QRコードを見せる必要が出てきた。

    しかし実際に運用してみると、QRコードの方がむしろ便利だった。理由はシンプルで、ID検索は相手もIDを覚えている必要があるが、QRコードならスマホの画面を見せるだけで一瞬で完了するからだ。

    海外在住の今では、時差のある日本の友人ともQRコードのスクリーンショットをメールで送り合って友だち追加している。ID検索が使えないことで本当に困った場面は正直一度もない

    格安SIMへの乗り換えを「LINEが使えなくなるかも」という理由でためらっているなら、それは杞憂だ。毎月の通信費を数千円節約できるメリットの方がはるかに大きい。乗り換えを検討している方は格安SIM乗り換えガイドを参考に、ぜひ一歩踏み出してみてほしい。


    まとめ: 格安SIMでもLINEは問題なく使える

    この記事のポイントを整理する。

  • 格安SIMでもLINEの基本機能(トーク・通話・ビデオ通話・スタンプ等)はすべて使える
  • 年齢確認ができない格安SIMではID検索と電話番号検索が制限される
  • 年齢確認に対応した格安SIMはワイモバイルLINEMOUQモバイルahamo・povo・mineo・IIJmio・イオンモバイル・楽天モバイルなど
  • ID検索が使えなくてもQRコード・招待リンク・ふるふるで友だち追加は可能
  • 格安SIMへの乗り換え時はLINEの引き継ぎ設定を忘れずに
  • LINEが使えるかどうかを心配して格安SIMへの乗り換えを迷う必要はまったくない。年齢確認にこだわるなら対応キャリアを選べばいいし、こだわらないなら料金重視で自由に選べる。

    自分に合った格安SIMを見つけるには、楽天モバイルのレビューや各社の個別レビューも参考にしてほしい。


    免責事項: この記事の情報は2026年3月時点のものです。料金プラン・キャンペーン内容・LINE年齢確認の対応状況は変更される場合があります。最新情報は各社の公式サイトでご確認ください。当サイトの情報に基づく判断について、当サイトは一切の責任を負いかねます。









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