# au格安SIMでデータ無制限!おすすめプラン完全比較
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「スマホの通信費を下げたいけど、データ量が足りなくなるのは嫌だ」——そう思ってauから格安SIMへの乗り換えをためらっている人は多い。特に動画をよく見る、テザリングで仕事をする、といったヘビーユーザーにとって「データ無制限」は外せない条件だ。
この記事では、auのネットワークを使う格安SIM(いわゆるau系MVNO)を中心に、データ無制限で使えるプランを徹底比較する。月々の料金を抑えながら大容量・無制限で使いたい人に向けて、具体的な数字と実体験をもとに解説していく。
auの格安SIMとデータ無制限の基礎知識
そもそも「au系格安SIM」とは?
格安SIMは大きく分けて、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの回線を借りて提供される。au系格安SIMとは、KDDIやUQ mobileの回線(au回線)を使ったMVNOサービスのこと。au端末をそのまま使いたい場合や、auエリアが強い地域に住んでいる人には特に相性がいい。
「データ無制限」にはいくつかの種類がある
格安SIMで「データ無制限」と言っても、実態はさまざまだ。大きく分けると以下の3種類になる。
au系の格安SIM(MVNO)は、基本的に「速度制限あり無制限型」が多い。完全無制限に近い使い方をしたいなら、WiMAXのようなモバイルルーターも選択肢に入る。
au系格安SIM・データ無制限プラン比較
主要サービスの料金比較表
以下は2024年時点の代表的なプランをまとめたものだ(価格はすべて税込)。
| サービス名 | 回線 | 月額料金 | データ量 | 制限後速度 | 通話オプション |
|---|---|---|---|---|---|
| UQ mobile(コミコミプラン+) | au | 3,278円〜 | 20GB(超過後1Mbps無制限) | 1Mbps | 通話30分/回無料 |
| UQ mobile(トクトクプラン) | au | 2,277円〜 | 15GB(超過後1Mbps無制限) | 1Mbps | 別途オプション |
| povo2.0(データ使い放題) | au | 330円/基本+2,700円/24時間 | トッピング式 | — | 別途オプション |
| BIGLOBE mobile(エンタメフリー) | au | 2,178円〜 | 3GB〜(動画等カウントフリー) | 200kbps | 別途オプション |
| IIJmio(大容量プラン) | ドコモ/au | 2,970円(20GB) | 20GB | 200kbps | 別途オプション |
| WiMAX +5G(BIGLOBE) | WiMAX | 4,928円〜 | 実質無制限 | ほぼ制限なし | 非対応(Wi-Fi専用) |
| PLAIO WiMAX | WiMAX | 3,718円〜 | 実質無制限 | ほぼ制限なし | 非対応 |
※料金・サービス内容は変更される場合があるため、必ず公式サイトで確認を。
各サービスの特徴を詳しく解説
UQ mobile:au系の本命。速度と安定感が強み
UQ mobileはauの子会社が運営するため、au回線をほぼフルに使える。格安SIMの中でも通信速度が安定していると評判で、私が実際に速度測定をしたところ、昼のピーク時でも下り20〜40Mbps程度が出ることが多かった(場所により差あり)。
コミコミプラン+は月3,278円で20GBを使えて、超過後も1Mbpsで無制限。1Mbpsあれば標準画質の動画視聴やSNS、LINEのビデオ通話程度は問題なくこなせる。通話30分/回無料が付いているのも地味に助かる。
メリット
デメリット
povo2.0:使い方次第で最安になるトッピング式
povo2.0はauが直接提供する格安プランで、基本料0円(実質330円/月)の状態にトッピングを追加していく独自のシステムが特徴だ。
「データ使い放題(24時間)」は330円で追加でき、ゲームのアップデートや動画を一気にダウンロードしたい日にだけ購入するといった使い方が向いている。ただし毎日使う人には割高になる点に注意。月間を通してデータを大量に使いたい人には、他のプランの方が現実的だ。
メリット
デメリット
WiMAX系:完全無制限ならモバイルルーター
スマホの格安SIMではなく、モバイルルーターのWiMAXも「データ無制限」の有力な選択肢だ。WiMAXはUQコミュニケーションズが運営するモバイルネットワークで、au(KDDIグループ)系のインフラを利用している。
BIGLOBE WiMAX +5Gは月額4,928円〜で5G対応の実質無制限プラン。複数デバイスを同時に接続でき、ノートPCやタブレットもまとめてWi-Fi接続できるのが強みだ。
また、PLAIO WiMAXは料金が月3,718円〜とWiMAX系の中でも比較的リーズナブルで、2年縛りなしのプランも用意されている。外出先でPCを使って仕事をすることが多い人や、自宅の固定回線代わりに使いたい人に向いている。
WiMAXのメリット
WiMAXのデメリット
用途別・あなたに合ったプランの選び方
動画をたくさん見る人
動画視聴がメインなら、速度制限後の速度が重要になる。UQ mobileのように1Mbps保証があるプランを選ぶと、超過後もYouTubeの360p〜480p程度の動画を問題なく見られる。BIGLOBE mobileの「エンタメフリー」オプションはYouTubeやAbema TVなどの動画サービスのデータがカウントされないため、ライトユーザーなら少ない基本容量でも十分まかなえる。
テレワーク・外出先でPCを使う人
複数デバイスで通信する人や、大容量のファイルをやり取りする人にはWiMAX系のモバイルルーターが向いている。スマホ1台のテザリングだけではデータが足りなくなりがちだが、WiMAXなら容量を気にせずPCを使える。
VisionWiMAXはキャッシュバックキャンペーンが充実していることが多く、実質コストを抑えながらWiMAXを始められる。端末代も込みで検討したい人はチェックしてみてほしい。
通話もそこそこ使う人
格安SIMは通話料が高くなりがちな点に注意が必要だ。UQ mobileのコミコミプラン+は30分/回無料通話が含まれており、仕事の電話が多い人には便利。一方、povo2.0は通話は完全別途課金なのでこまめに計算が必要だ。
自宅に固定回線がなくWi-Fiを引きたくない人
「スマホだけで全部まかないたい」という人にはUQ mobileのような大容量プランか、WiMAXを自宅ルーターとして使う方法が現実的だ。ただしWiMAXは戸建て・集合住宅によって電波の入り方が大きく違うため、まず無料の電波チェックサービスを活用しよう。
auからau系格安SIMへの乗り換え手順
auから格安SIMに乗り換える際の基本的な流れを整理する。
ステップ1:MNP予約番号を取得する
auのMy auアプリまたはauカスタマーセンターでMNP予約番号を発行してもらう。番号は15日間有効なので、余裕をもって申し込みを進めよう。
ステップ2:乗り換え先に申し込む
各MVNOの公式サイトで申し込み手続きを行う。必要なものは以下のとおり。
SIMロック解除について:2021年10月以降に購入したスマホはキャリアによるSIMロックがかかっていない(総務省の指針による)。それ以前の機種はauのサポートページからSIMロック解除の手続きが必要だ。
ステップ3:SIMカードを受け取り、設定する
申し込み後、数日でSIMカードが届く(eSIMの場合はデータをダウンロードするだけ)。APN設定を行えば開通完了。各MVNOの公式サイトに設定手順が詳しく掲載されているので参考にしよう。
ステップ4:不要なauオプションを解約確認
乗り換え前に、auで契約していたオプションサービス(保険・アプリなど)が自動で引き継がれないものもある。漏れなく確認しておくと安心だ。
料金シミュレーション:auから乗り換えるといくら安くなる?
例えばauのスタンダードプラン(30GB・月額7,238円程度)から乗り換えた場合の比較をしてみる。
| 現在の契約 | 乗り換え先 | 月額料金 | 年間節約額 |
|---|---|---|---|
| au スタンダード 30GB | UQ mobile コミコミプラン+ | 3,278円 | 約47,520円 |
| au スタンダード 30GB | povo2.0(トッピング活用) | 2,000〜3,500円 | 約44,000円〜 |
| au スタンダード 30GB | BIGLOBE WiMAX(スマホ+Wi-Fi) | 4,928円+別途SIM代 | — ※別途計算 |
単純計算でも、UQ mobileに乗り換えるだけで年間約4〜5万円の節約になる。家族4人分なら20万円近い差になることも珍しくない。
まとめ
au系格安SIMのデータ無制限プランは、使い方に応じて選ぶべきサービスが大きく変わる。
格安SIMへの乗り換えを「なんとなく面倒」と感じて先延ばしにしている人は多いが、手続き自体は最短で数日、操作も思ったより簡単だ。毎月数千円の節約が数年続けば、旅行費用や貯蓄にもなる。自分の使い方に合ったプランを見つけて、通信費を賢く見直してほしい。
*執筆:南米おやじ*
*※記事内の料金・サービス内容は2024年時点の情報です。最新情報は各公式サイトをご確認ください。*

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