格安SIMへの乗り換え手順とデメリット【2026年最新版】失敗しないための完全攻略ガイド

格安SIMに乗り換えようと思っているけど、「手続きが複雑そう」「何かデメリットがあるのでは」と不安を感じていませんか?

この記事では、格安SIMへの乗り換え手順をステップごとに丁寧に解説します。さらに、乗り換えで起こりやすいデメリット・注意点と、失敗しないための対策もまとめました。

格安SIMへの乗り換え手順(全5ステップ)

ステップ1:スマホが格安SIMに対応しているか確認する

格安SIMに乗り換える前に、今使っているスマートフォンがSIMロック解除済みか確認します。

2021年10月以降に発売・購入した端末はSIMロックフリーが義務付けられているため、基本的には手続き不要です。それ以前の端末の場合は、キャリアのマイページからSIMロック解除手続きが必要です(多くの場合、無料)。

また、格安SIMが使う回線(ドコモ系・au系・ソフトバンク系)とスマホの対応周波数バンドが一致しているかも確認しましょう。iPhoneは基本的にどの回線でも使えます。

ステップ2:MNP予約番号を取得する

現在の電話番号を引き継ぐ場合は、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)予約番号が必要です。

  • ドコモ:My docomo → 「MNP予約番号発行」、または電話:151
  • au:My au → 「MNP予約番号の発行」、または電話:0077-75470
  • ソフトバンク:My SoftBank → 「MNP予約番号発行」、または電話:*5533

MNP予約番号の有効期限は15日間です。乗り換え手続きが完了するまでに期限が切れないように注意してください。

ステップ3:乗り換え先の格安SIMを選んで申し込む

乗り換え先を選ぶ際のポイントは「回線品質」「料金」「サポート」の3点です。ドコモ系回線はカバレッジが広く安定感があります。

コストを最優先に選ぶならHISモバイル(月額290円〜)、大容量で使いたいならahamo(20GB/2,970円)が候補になります。

申し込みはオンラインで完結。本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)と支払いに使うクレジットカードを用意しておきましょう。

ステップ4:SIMカードを受け取って設定する

物理SIMの場合、申し込みから2〜5日程度でSIMカードが届きます(eSIMは即日)。

SIMカード到着後の設定手順:

  1. スマートフォンの電源をオフにする
  2. SIMカードを差し替える(SIMピンが必要)
  3. 電源をオンにして各社のAPN設定を行う
  4. インターネットへの接続を確認する

APN設定は各社の公式サイトに手順が記載されており、設定ファイルをインストールするだけのケースがほとんどです。

ステップ5:MNP開通手続きを行う

SIM設定後、格安SIM会社のマイページや案内メールの指示に従ってMNP開通手続きを行います。開通手続きが完了すると旧キャリアの回線は自動的に解約され、新しい格安SIMで通話・データ通信が利用できるようになります。

開通手続きの完了まで数分〜30分程度かかります。開通直前は電話・データ通信が使えない時間帯が数分発生するため、急ぎの連絡がない時間帯に行いましょう。

格安SIMに乗り換えるデメリットと注意点

デメリット1:通信速度が混雑時に遅くなることがある

格安SIMは大手キャリアから帯域を借りているため、昼(12〜13時)・夜(20〜22時)の混雑時間帯に通信速度が低下することがあります。ただし、IIJmioahamoなど品質の高いサービスはこの影響が比較的少なく、日常使用には問題ないレベルです。

デメリット2:キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)が使えなくなる

ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアメールアドレスは、格安SIMに乗り換えると基本的に使えなくなります(有料で維持できる場合もあり)。乗り換え前に、大切な連絡先にGmailなどのフリーメールアドレスへ変更を通知しておきましょう。

デメリット3:実店舗でのサポートが受けにくい

多くの格安SIMはオンライン専業のため、困ったときに実店舗に行けません。設定に不慣れな方は、電話・チャットサポートが充実しているサービスを選ぶか、近くにサービスカウンターがあるワイモバイルUQモバイルなどのサブブランドを検討しましょう。

デメリット4:キャリア決済(携帯代まとめ支払い)が使えなくなる

ドコモ払い・au払い・ソフトバンクまとめて支払いは、格安SIMでは利用できません。これらのキャリア決済を多用している方は注意が必要です。

デメリット5:乗り換え時に短時間の通話・通信停止がある

MNP開通手続き中(数分〜30分)は通話・データ通信が使えません。ビジネスや急ぎの連絡がある方は、週末や夜間に手続きを行いましょう。

格安SIM乗り換えで失敗しないための対策まとめ

注意点 対策
速度が遅い IIJmioahamoなど品質実績のあるサービスを選ぶ
キャリアメール喪失 Gmailへの移行・連絡先への変更通知を先に行う
サポート不安 チャット・電話サポートが充実したサービスを選ぶ
キャリア決済使えない クレジットカード・QRコード決済で代替する
開通時の一時停止 急ぎの通話がない時間帯(夜・休日)に手続きする

まとめ

格安SIMへの乗り換えは5つのステップで完結します。デメリットを理解して適切に対策すれば、月々の通信費を大幅に削減できます。

  1. SIMロック解除・端末の対応確認
  2. MNP予約番号の取得
  3. 乗り換え先の格安SIMを選んで申し込み
  4. SIM設定・APN設定
  5. MNP開通手続きで完了

コストを最優先に選ぶならHISモバイル、大容量かつ回線品質重視ならahamoが有力候補です。eSIMで即日開通したい方は、eSIM対応の各サービスをご確認ください。

関連記事:

コメント

タイトルとURLをコピーしました